ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

人類の天敵は欲なのかも


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②→③ ③→⑤のために③に右振りにしたかったのは分かるけれど、ちょっと弱すぎでやっちまった感がすでに出ています。

③→⑤ 1クッションではなく、押しのバタバタで行きました。これが正解でした。

⑦→⑧ 伸びあがっての引きですが、引き足らず微妙。

⑧→⑨ 我慢するか上を回すか。左上撞いて回します。まずまず。

⑨ 入れてOK

 

②→⑤ ちょっと加減しすぎて厚く出しすぎ。あと玉ひとつ分でも振りがあれば楽なのに。

⑤→⑥ あまり叩きたくないのでそこそこで

⑥→⑦ こういうのを「走るから強く撞きすぎるな」と考えすぎた結果弱すぎ。私がやりがちなやつです。

⑦→⑧ ちょい右入れて2クッション。こじってますが、結果はOK

後は入れて久しぶりの連マスでした。

3連マスはまだまだでませーん。

 

追記)

www.youtube.com先日見たニュース。

周りに海水浴をしている人間がたくさんいるのに親子で水浴びするその姿。

普段はやはり危険な動物として扱われておりますが、こうやって見ればかなり知性が高いんだなと思いますよね。まるっきり人間の親子と同じ感じ。

 

私の住んでいる地域でも、時々熊が出て来ては注意喚起の放送が流れています。

で、結局駆除されてしまったりします。


こういう動物達ももとはと言えば、人間がその生活区に侵入し勝手に開発してしまったり、植林して針葉樹ばかりにしてしまった挙句、食糧不足に陥ったり住む場所が亡くなってしまったり、さんざんな目にあわされているわけです。

それで食料を求めて街に出てくれば・・・。

彼らには生きる権利はないのだろうか。


そう問いかければ、多くの人はもちろん生きる権利はあると言うでしょう。可愛そうとも。


でも、自分達の便利さを少しでも我慢しようとする人はごくわずかです。

政治がいけないとか、都会の住民は関係ないし地方の人間がやれば良いとか、我慢は人がすれば良いとか、まあ都合の悪い事は人に押し付けますよね。

もちろん私もその一員です。


コロナはそんな人間社会に対する警告のようにも思えませんか。 

環境破壊、温暖化、異常気象、洪水などなど、すべて自分達が招いているとも言える。

何から何まで人間の思い通りには行かないぞとね。