www.youtube.com何だか、ひと撞きひと撞きが微妙で、息詰まる感じです。
それでも何とか耐えています。
⑨→⑩ ちょっと下を撞きすぎ。
⑩ これは嫌らしい玉だなあ。頑張って入れますが・・・。
もう、そんなの知らんがな!
www.youtube.com②→④ キュッと引いて⑤の脇を通そうとしているんですが、この角度では無理でした。
④→⑤ ナイスリカバリー。後はパツンパツンで行けそうです。
⑦→⑨ 押し1クッションでセンターに出せればほぼ終わりですが・・・これをクッションに付けてしまいます。おまけに逆フリ。これは痛い。
⑨→⑩ ギリギリ穴振りして我慢。
⑩ この位は入れなさいよって感じですが、これは技術はもちろん気持ちがやられてます。
時々書いている事ですが、最近の不調の原因はエイミングらしい。
だいたい、私のエイミングの仕方と言うのは、上の図の様に「赤いイメージボールの中心を垂直にラシャに投影した点を狙う」やり方です。
シュートライン上にあって先球の縁から玉の短径分だけ離れた点です。
理論上はそうなんですけれど、実際は若干その点より離れた所を狙わないと入りません
(恐らくスロウのせいで)。
その狙い点と先球(の縁)との距離を、その日の感覚によって見誤るという事が起きているんだと思います。
また、同じ玉撞きの時間内でも、撞き始めはわりとしっかり距離を見る事が出来るのですが、そのせいで撞き始めにマスワリが出る事が多い。
時間が経つにつれてその距離を短めに設定してしまいがちで、そうすると当然先球は厚く外れるというわけです。
そういう時は、かえっておおざっぱに点を狙うのではなくてイメージボールそのものを狙う(手玉をイメージボールに重ねるように)とうまく行く事がありますが、全てがそれで行けるわけではありません。
理屈と感覚の両方が一致した時には自信をもって撞けますが、その二つが食い違った時にエイヤッと撞くと外れます。
外した時に、どちらが正しかったのか考えるのですが、それがまちまちでしてw。
結局、理屈も感覚どちらも自信がないというね。
ああ、情けない。
追記)
なんだかもう・・・。
これが、日本の未来を象徴しているような気がします。
こんなことしてりゃあ、感染は減らんわな。
話は変わります。
私が子供の頃の夏休みと言えばもう・・・推して知るべしって感じ。
私の家は家族旅行と言うものはほとんどしませんでした。なのでそう言う思い出は少ないのですが、小学生の頃一度海に家族みんなで出かけた事があるんです。
穏やかな登り勾配の道を走って行き、勾配のてっぺんに来たときに、その先に広く広く広がる海。
私が海を見るのがその時が初めてでして、今でもその光景を覚えています。覚えているのはそれだけで、海で何をしたとか全く記憶がありません。
大学生になり、車の免許を取り、姉のお下がりのカローラで海に行った事がありますが、その時にもその光景が浮かびます。
一体どこの海だったのか・・想像はつきますがね。
年が経ち、結婚して子供ができ、今度は自分の子供を連れて海に行きますわね。私は割と出不精ですが、夏休みとなれば違います。沖縄や石垣島に行くのが恒例で、子供達も磯遊びやカヤックやシューノーケリングをしてこの時ばかりは遊び倒します。
それが数年前までの事でしたが、昨年から夏休みの旅行は出来なくなり、子供達も家で過ごすか牧場へ行くか県内の温泉に行くとか、色々と制限されてしまいました。
今までできていた事が出来なくなってしまい、一番良い時期に思い出を作れない子供達。
旅行に行かなければ思い出は作れないのかと言われれば、そりゃ方法はあるのでしょうが、やはり私が覚えているあの海を見た時の感動とかスケール感とかね、親がどうこうしなくても自然と感動を覚えるようなシチュエーションと言うのはありますでしょ?
本当にコロナ、いつまで続くのでしょうか。
またみんなで行きたいなあ。