www.youtube.comちょっと押しすぎたり引き過ぎたりしていますが、何とか⑧番までこぎつけます。
⑧→⑨ こういう玉の力加減が本当に難しいです。
強く撞きすぎてはいけな事は承知で撞いて、それでも強すぎる。
いっその事、もう1クッション入れた方が良いのか。それをすると今度はスクラッチするんだろうと自虐まで出て来る始末。
まあ・・・④→⑥で引き過ぎが痛いですよね。
②⑤をコンビで行けるかどうか。
①→② 入れいち気味。
②⑤ コンビに行くは良いですが、残り方も考えて行かなけりゃいけません。
でも、考えろって言っても引く事は無理だし・・・だからイレイチはダメだっていうのに。何とか手玉は②番に追突する形で離れてくれましたがね。
②④と入れて
⑥→⑧ 1クッションで⑧に厚め、欲を言えば左フリに出来れば良いですが、惜しくもなんともなく強すぎ。
⑧→⑨ これをミスるわけですが、何でここで右捻りを入れるのか。
この角度で逆を入れる度胸がないのならせめてノーで行けばいいのに。それとスクラッチも怖いでしょうがもう少しコーナー近くに入れられれば⑨の上に出そうですがねえ。
なんとかバンクで入れられましたが、⑥⑧はいただけません。
追記)
www.youtube.comUS openはBiado vs Yapp
Yappがかなり先行して8-3まで行きます。
その12ラック目、かなり薄い⑨番を攻めて外してしまいBiadoに献上してしまいます。
ここが流れが変わったポイントでしょうか。
その後ジワリジワリと一つずつBiadoが追い付き、8-8で並んだと思ったらそのまま8-13と勝負を決めてしまいました。
結局10ポイントを連取してしまったわけです。
8-3まで離されるとかなり動揺するものでしょうが、top proは動じません。
じっとチャンスが来るのを待つのみ。ひっくり返せる可能性がある事と、それを自分が出来る事を分かっているんですね。
レイズさん以後で初めてのフィリピン人のUS open制覇だそうです。
おめでとうございます。