break後、①番が入ってしまって取り出しが②番。厳しいなあ・・・。
② 左下にcutも狙いながらキャノンを狙って、②番を残せるようなこれがうまく行きました。一気に希望が出て来ましたよ。
②→③ 角度的にじかに出すのは難しそうですので斜めのバタで③の上に出しに行きますが・・・・おいおいおい・・・。
②③④と入れていきます。
⑤→⑥
⑥→⑨の事を考えれば手玉はクッションから少し浮かしておいた方が良さそうです。
そう思って撞いているのにこれは・・・マズイ。
⑥→⑨ 直接⑥がポケットする厚みに当てると、手玉がどこまで転がるか分かりませんので、ポケットの壁に当たって入るように厚めに当てました。
⑨ 入れてOK
この⑤→⑥
当たり前ではありますが、考えただけでは具現化しないんですよね。
考えたことをちゃんとやらないと。
「そうなるようにしよう」と動かなければ無意味なんです。
追記)
脱炭素社会に向けてCOP26などが話題になっています。
車であろうが、その他私たちが生活していく上で二酸化炭素の排出を減らして環境を改善させようというわけですね。
まずは車がやり玉に挙げられて、世界中でガソリン車をEV(電気自動車)に変えていこうという動きが大きくなっています。
その中であげられている問題は、EV主体に変えていくにしても、その電気をどうやって作っていくのかという事です。
走る車が二酸化炭素を排出しなくても、そのエネルギーとしての電気を作る際に二酸化炭素を大量に排出したのでは本末転倒と言うわけです。
また、EVには大きなバッテリーが必要で、それを作るためにはレアメタルが必要で、それを中国が牛耳っているという話もあります。
もちろん大きな流れとしてはそういう方法もあるでしょうし、EVと言う技術は必ず必要になってくるでしょうからその流れは良いと思います。
それと一緒にどうやって発電sて行くかと言う技術も発展していくでしょうから。
しかし、脱炭素社会を目指す方法は他にもある。
その他の方法を考えているのがTOYOTAですね。
水素エンジン。
今まで培ってきたエンジンの技術を捨ててしまうのではなく、水素でエンジンを動かそうという話ですが、技術的にはかなりの所まで来ているみたいですね。
ただし、それにはEVと同じように水素をいつでもどこでも供給できるインフラが整えられるかという事にかかっています。
また、その水素をどうやって作っていくかという事。
少なくとも一つの目標を達成しようとする時に、いくつかの選択肢を持つと言う事は大事な事だと思います。
しかもTOYOTAは従業員やその下請けの人たちの生活も考えている。
エンジンを作る事で支えられてきた人々の生活をなるべく崩さずに、今まで蓄積してきたことを生かしながら脱炭素社会を目指す方法です。
ガソリンに代わって、アルコールや水素を使う事で今までのエンジンを使うことが出来るわけです。
大きな転換期に私たちはいます。
その中でうまく立ち回って巨額の金を手に入れようとする人たちもたくさんいる中で(自分で開発する訳でなく、何が売れていくかと他人に賭けているだけの投資家と言うのは私は好きではありません)、そうやって試行錯誤している姿に感銘を受けます。
単純な私としては、脱炭素社会を目指すのと同時に、人工的に二酸化炭素を吸収できる技術(人口光合成みたいな)を並行して研究してほしいと思いますけど。
産業革命から現在まで、人間はそれこそ人間社会をより発展させるために欲望のままに技術開発をしてきました。
しかし、それではダメだと壁にぶつかった。
そして今、次の段階に入ってきた感があります。
これからが本当に人類の未来が大きく変わる転換期ではないでしょうかね。