ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

スポーツなのかショーなのか

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④→⑥ ここからおかしな事になってきます。

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左下撞いて2クッションか右上撞いて1クッションか迷った挙句に、ただの上撞いて中途半端な所に出してしまいます。

⑥→⑦

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右下(逆)撞いて3クッションで出せれば良いですが、私は逆が苦手です。考えてみれば切り返しも逆を撞くわけですが、こういう玉を逆撞いて入れられる気がしません。

しかたなく順下撞いてバタで戻そうと考えましたが、⑨に当たってしまいました。

⑦→⑧ サイドバンクに逃げてはいけないとか思いながらcutしたら、笑えるくらいのドソッポでした。

これなら・・・サイド行くことを許す。

 

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①→② 2クッションで行けばよいのに1クッションで行って④に当てちゃいました

②→④ 引き 

④→⑤ これも悩ましい。右上撞いて⑧の向こうのクッションに入れられる??

いや~無理じゃない?という事で引いていますが、⑤⑨⑦と当てて怪しげな出しです。

⑤→⑥ 直引きも考えましたがポケットの右角が気になって左上撞いて押し1クッション。何一つ思い通りの撞き方が出来ません。

⑥→⑦ 右下撞いて2クッション

⑦→⑧ 殺し気味

⑧→⑨ これも弱めに押し

⑨ 左撞いてバタバタ。

⑩ OK

 

追記)

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”隠し玉”と言われていますが、本当の所どうなんでしょうか。

ピッチャーが実際に玉を投げなくても牽制をするフリをしてランナーを足止めするケースは良くありますよね。

これもそのケースのように思えます。

タイミング的にセカンドも牽制球をとれるかどうか危ないタイミングで焦ってベースカバーに入っている様にも見えます。

後は相手の反応を見ながら演技に入ったピッチャーに合わせて周りが動いた感じです。

それを後ろ側から見ていたバッターは、画像では何を言っているのか分かりませんが、大きな声で(恐らく)「動くな!!奴が玉を持ってるぞ!!」と言っているような仕草ですよね。

その声が聞こえずランナーは、セカンドが後逸したものと勘違いして走り出してout。

確かに、全て見えている打者からしてみれば、みすみす罠にかかるセカンドランナーを見ていられませんわなw。

 

私は普段は野球を見ません。

WBCとかオリンピックなどの国対抗戦は見ますけどね。

そういうわけであまり野球のルールとかに精通しておりませんが、こういう「騙しあい」とか「フェイク」と言うのは野球位しかないんじゃないでしょうか?

 

・・・とか考えていたら、アメフトとかでもトリックプレイと言うのはありますよね。

www.youtube.comこんなの。

もうね、ひどいとしか言いようがないw。

スポーツマンシップもクソもありゃしません。

もうね、何が何でも玉を運んでタッチダウンさえすりゃ勝ち。

騙される方が悪いんだという単純明快なルールであるが故の事なんでしょうか。

 

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この最後のプレーは、テキサス州で行われた中学生によるアメリカンフットボールの試合での出来事だそうです。

 

おい、おまいら。ろくな大人にならんぞ。