③→⑤ 押しの1クッションで⑨の右横に出そうとしています。厚めですのでそこそこ強く撞かないといけないのは分かっていましたが、全然弱い。
⑤→⑥ しかたなくジャンプ。これはきれいに行けました。
⑥→⑦ やや引き
⑦→⑨ 押し1クッション・・・ここでクッション際にしてしまう才能が発動。
⑨ これくらい入れたいところですがね。
⑥番をどうしましょうかねえ。
⑥⑧コンビなんか入れる自信がないので、バンクに行きます・・・が、バンクもそう簡単ではありません。お釣りでin。すみません。
⑦→⑧ 動揺しています。下撞きすぎでスクラッチ寸前。
⑧⑨入れて何とか。
追記)
www.bbc.comもともとコメディアン俳優であったゼレンスキー大統領。
恐らく世界は「何の政治経験もない男が大統領など勤まるはずがない」と。
しかし国の最大の難局にすばらしいリーダーシップを発揮しています。
news.yahoo.co.jpもともと役者であったことから、”表現する”と言う事には長けているのでしょうが、問題はその内容です。
私は、ふと映画「インディペンデンス・デイ」の出撃前の大統領の演説を思い出してしまいました。
「人種の違いを乗り越えて1つの目的のために結ばれる。今日はくしくも7月4日。君らは再び自由のために戦う。圧政や弾圧から逃れるためではなく、生き延びるためだ。地球に生存する権利を守るために。」
この映画は地球に侵略してきた宇宙人と人類が戦う内容ですが、規模は違えども戦争とはいつもそういう物です。
ロシアがウクライナに攻め込み、国と自由(生命までも)を奪おうとする。
悲しいのは、攻めてくるのは宇宙人ではなく同じ人間だという事。
ロシアの兵士にも家族がいて、それぞれの国で暮らしている。
ニュースでは演習だとだまされてウクライナに生かされた兵士もいるようです。
なぜ人間同士が戦わなければいけないのか。
無差別に攻撃する前にもっと出来る事があるはずです。
まだまだ人類と言うのは進化途中の段階なんだと痛感させられます。
ゼレンスキー大統領は「自由のため」「理想のため」「独立のため」に戦うと言っておりますが、一番大事な事は大統領自身が戦場から逃げずに立ち向っている事です。
それが国にとって良い事かどうかは分かりませんが、少なくともこの大統領(とその家族)が国民と同じリスクを負って最前線で戦っているという事実がすごい。
沈没船からいち早く逃げる船長、戦場から国外へ逃亡して安全な場所から支持を出すお偉方、裏で蓄財して国民に増税を訴える政治家・・・・そう言う構図に国民は飽き飽きしているわけですよ。
おまえらもここの高さまで降りて来い!ってね。
降りて来るのは選挙の時だけだしw。
ゼレンスキー大統領が無事にこの戦いに勝利して(世界としては絶対見殺しにしてはいけない戦いだと思いますが)生き延びた時には、この人は最大級の評価を受けるべきです。
もう一つ
news.yahoo.co.jpロシア進軍によりインターネット接続が遮断されました。
そこでデジタル大臣を兼任しているフョードロフ副大統領がスペースX社のイーロン・マスク氏にtwitterでスターリンクの衛星通信網の増設を依頼。
その10時間後には開通したという話。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/10-154.php
ネット上の情報が正しいかどうかはともかく、戦時中の情報のやり取りは非常に重要です。
日本のデジタル大臣にこういう事が出来るのかと言うのは置いておいて・・・イーロン・マスク・・・粋な計らいですね。
そうそう・・このスターリンク。災害にも強いんですね。戦争も災害みたいなもんですが。
別の記事では
diamond.jp「中国など一党独裁国家はインターネット利用を統制し、自分たちに都合の悪い情報を国民に与えないように細心の注意を払っている。
例えば、湖北省の武漢は新型コロナの感染が最初に始まった地域だが、「武漢」と「湖北」という文字は中国政府の検閲グレートファイアウォール(中国名:金盾)に引っ掛かる。
2019年12月に新型コロナ感染拡大に気づき声を上げた李文亮医師が、警察に問い詰められたときのやりとりは一時ネットに漏れたが、すぐに削除された。当然のこと、習近平国家主席を意味する「くまのプーさん」も検閲に引っ掛かる。中国の人たちは、海外のネットにアクセスしたくても検閲されてしまうのが現実だ。
ところが、スペースXのスターリンクに加入し、自宅に中華鍋ぐらいの大きさの受信アンテナを立てさえすれば、独裁国家のそうしたネット統制をかいくぐり、自由にインターネットを利用できるようになる。つまりスターリンクは民主化活動に大きな手助けとなるパワーを秘めている。」
今まで検閲された情報にしか触れられなかった国民が、真実に振れる事が出来る。
独裁国家の化けの皮を剥がし、内側から壊していく可能性があるんですね。
問題は・・中国からスターX社にアクセス出来るか(スターリンクの契約が出来るか)って事ですな。