①→② 左上撞いて切り返し
②→③ 引き
③→④ 止め
④→⑤ ちょい引き・・・入らん。
最近サイドポケットにやられることが多いです。
入ったことにして続けます
⑧→⑨ 引き1クッションしていますが余計な左捻りでおかしなところへ出してます。
www.youtube.com②→③ 押し1クッションですが、④に当たってナイスポジション。
③→④ トロトロ・・それでも危ない
④→⑥ 振りがないのでスパンと撞いていますが・・・強すぎの上に危ない。
⑥→⑦ 左下撞いて長の1クッションのつもりが、引きが掛かりすぎて⑧に当たってしまいます。よく入れているんですけどねえ。
⑦→⑧ こういう近い玉は本当に難しいです。二度撞きもそうですが、角度が分かりにくいですから。悩みの一つです。
二度撞きしない様にキューを立てて引いていますが・・・何だか怪しいですねえ。
⑧→⑨ 押し
⑨→⑩ 振りがなくなってしまったので引き
⑩ これ、強く撞いてしまうとカコカコです。まあ・・・壁に当てているからそうなるんですが、そこまで狙えませんもん。
追記)
毎年、今頃やっている事。
ワラビ採りです。
高原の牧場は寒いですから、ワラビが出るのはゴールデンウィーク後の今頃からです。
昨年はすっかり忘れていまして、取りに行ったらほとんど花が咲いて(上の部分が広がってしまい、茎も固くなる)しまっていて結局採りませんでした。
で、採ったワラビをどうするかと言うと、湯がいておひたしにするかと言えばそうではありません。あれも美味しいですけれど、我が家ではそういう食べ方はほぼしません。
湯がいて灰汁抜きをして、干して保存しておくんです。
これが今日採ってきたワラビ。ちょっと時期が早かったかもしれません。
あと1-2週すればニョキニョキです。
上の花の部分を取ってしまいます。
で、鍋に入れて湯がいて灰汁抜きをします。
そうそう・・ワラビの発がん性と言うのはこの灰汁にあるようですよ。
それからベランダのテーブルに広げた新聞紙の上に広げて乾かします。
本当は↑こういう乾しザルが良くて農家などにはこういうのよく見ますが、我が家にはありませんので新聞で代用です。
この状態で日陰干ししますと数日でカピカピに乾きます。
それを取っておいて正月のお雑煮に入れるんです。
カピカピのワラビを1-2日水につけて戻します。
柔らかくなったワラビを3-4cmにザク切りにしてお雑煮の具として入れるだけ。
それが良い味を出してくれます。
以前どこかで書いた気がしますが、その味の出方と言うのは”スルメ”と似ています。
新鮮なまま料理して食べてももちろん美味しいですが、一度干す事で違ったおいしさを味わえます。
ワラビをお雑煮に入れるというのはあまり聞いたことがありませんが、昔から我が家ではやっている事で、これがないと一年が始まらないんです。
そういうわけで、この乾しワラビ作りは毎年私がやる仕事の一つです。
そうそう、昨年はワラビを採りそこねて今年の正月はどうしたかと言えば・・・一昨年のものを使いましたw。
「どうせカピカピなんだから同じだろ」ってわけですが、ほとんど変わりませんでした。でも、やはり気分的なものもありますしね。
今年は牧場のワラビはこれからなので、また採ってきて乾かして妻の実家に送ります。
皆様も一度お試し下さい。