www.youtube.com私の10ball breakがまともな厚みに当たるのは20-30発に一度くらいですw。
①→② ④が邪魔。こういう時にブリッジを④の手前に置くか奥に置くか迷います。
奥に置いた方がキューのブレが少なくて良いのですが、玉触りもしやすいのでねえ・・・。出来るだけ真っすぐに出そうと注力したら強すぎでまずい所まで寄ってしまいました。
②→③ 左下コーナーは⑩があって無理。やるとすればバンクですが・・・やる?
ほとんど入れる気はなくて遊び感覚ですがやってみましたら、こういう時って結構成功する事って多い様な気がします。手玉もレールの上を転がりながら1クッションしてでましたねえw。
③→④ ちょっと右入れて押し1クッション・・・⑦の右に出そうとしましたが捻りのためにクッションで死んでしまって文字どうり死亡。
④ ジャンプに行きますがキューの立て方が足りませんでした。
www.youtube.com①→③ ⑦に当たって・・危ない。
③→④ 真後ろから見ても⑩番はギリッギリ。ただ私の目は信用できません。
例えば先球にかする位にcutしたい時なんて平気でカラブリしたり、全然厚かったりですのでね。時には当たると思って撞いたらまるで先球をすりむけていくように見える時さえありますからw。それでも何とか行けましたね。
④→⑤ 切り返しですが、押しだけの2クッションで⑤に右振りに出来れば良かったです。
⑤→⑥ ⑩越しに左下撞いて1クッション・・・⑩に触りたくないし立てキューだしで気持ちは分かるけど、フォロースルーがw。でも良く入れました。
⑥→⑦ 押しで縦のバタ
⑦→⑧ 1クッション
⑧→⑨ ⑨を左サイドに取るつもりで2クッションで行きましたが強すぎ
⑨→⑩ ちょい引き
⑩ ・・・・何なん、オマエw。
追記)
夢を見る才能というのはあるのでしょうか。
夢というのは寝ている間に見るアレではなくて、自分の将来に対する夢の事です。
大人になったら、こういう仕事をしてこういう生活をしたいとか。
将来のなりたい自分を想像して、そうなりたいと願う才能。
その思いが強ければそれに向かって努力もするでしょうが、夢も何もなくただただ今を楽しく過ごせれば良いという人も多いでしょう。
そういう思いがいけないとは言いませんが、その割合が問題ですかね。
ほとんどの人は夢はあるけれど、それはあくまでも夢であって本気でそれを実現するためには努力が必要。努力しないで達成できる様なものは夢とは言えませんよね。
夢を達成するための「労力や面倒臭さ」と今現在の「くだらない一抹の楽しさや努力しないで済む平和さ」みたいな物を毎日毎日天秤にかけては自分に負けている訳です。
毎日自分に負け続けた結果、あれよあれよと言う間に数年が経つと、スタートラインがおなじであったはずの仲間は随分と先を歩いている。
これはまずいと気が付きますが、その危機感は長続きせず、自分より後ろにいる人間を見ては自分を慰めると言うわけです。心の平安を保つために。
結局生きると言うことは、毎日毎日自分が努力する(頑張って物事に立ち向かう方向)か、逃げて楽をするかの繰り返しですよね。
子供の頃から身に染みた怠け癖は一生引きずります。
大人になってからそれを治すには、並大抵の努力では無理だし、それ相応の痛みや後悔を感じなければそれを治そうとは思えないでしょう。
多くの場合、結局その悪癖は治らずそのまま一生を終える。
早い話、子供の頃から少しずつ努力をして頑張る癖を付けられれば良いのですが、子供達にそれを教えるのがまた難しい。
一番は努力をしている親の姿を見せる事でしょうが、親は職場で散々頑張って家に帰れば力を抜いた姿ばかり見せる事になります。
子供はその姿を見ては、人生なんてイージーモードと思っちゃうんでしょうかね。
子供の頃から怠けるための誘惑は世の中にたくさんあります。
そんな仮想空間の刹那的な快楽より、現実の自分を育てる努力をしなさいなと親は何度も言いますが、結局毎日選択をしているのは子供自身。
親のいないところでもその選択は続いていく訳です。
勉強だけでなく、あらゆる行動の中で「頑張る選択」をするか、「逃げる選択」をするか。
私は自分の経験上、自分に負け続けている状態を「ヘタレ」と呼んでいます。
自分で選んでいる以上、自分が戦ったのか逃げたのかそれは自分で分かります。
逃げ続けた人間は卑屈になってしまいます。
なにしろ一度頑張ってみて、充実感を経験できると良いのですが、頑張ってみても結果が出なかった場合どうするか。
頑張りが足らなかったと思うか、頑張っても無駄と思うか。
それもある意味才能ですな。