ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

銃社会

www.youtube.com①→② 出し的には右下コーナーに行きたいんですが、⑨がかぶっていますので右サイドに行きます。出しの方は・・・だめだこりゃ。

②→③ 最近、バンクの調子が悪いので仕方なくcutします。よくまあ入れましたね。

③→⑤ 引き1クッション

⑤→⑥ 切り返し

⑥→⑦ 押し・・・足らず

⑦→⑨ 配置的に⑨の下に止めるのは無理そうで、2クッションで⑨の上に行きますが⑨をかすってます。

⑨→⑩ 左下撞いて・・・外れ。

やり直して⑩まで。

⑨番⑩番でやらかすのが続いています。ヘタレなんです。

 

www.youtube.com

まずまずの1ラック目

続いてのラック

①→③ 引きで横出し。

③→⑤ 引き

⑤→⑥ 

クラッチが危ないのは承知です。いろいろと考えますが、結局危ない橋を渡ってドボンです。

なるべくリスクを減らさなきゃというゲームで、余計なリスクに賭けたらいかんでしょ。

 

追記)

 

mainichi.jp

また悲劇が起きてしまいました。

アメリカでは定期的にこのような銃の乱射事件が起きていますよね。 

各家庭に銃があって子供の頃から見なれていたりするわけで、時には子供が親の銃を持ち出して遊んでいて暴発したりというニュースもありますよね。

日常生活の中に銃があるというのは想像ができませんが、多民族国家であるアメリカはどうしても治安が悪い。

身を守るためには必然的に銃が必要だったのでしょう。

 

私もこういうニュースを聞くたびに、「なぜアメリカは銃を撤廃したり規制しないのだろうか」と思っていましたが、私には分からない事情もありそうです。

アメリカなんかでは体のサイズから違いますから、もし犯罪の被害者になった時にはそれこそ銃でもなければ身を守れないというのは容易に想像できます。

今さら銃規制をしようとしても国内には膨大な量の銃が出回っているわけですし、今まで儒に慣れ親しんできた国民がその銃を素直に渡すわけもないでしょうし。

渡したとしても、お互いに疑心暗鬼になって一つ二つは隠し持っていそうです。

 

もう一つはやはり、全米ライフル協会の存在でしょうか。

そのスローガンは

 

Guns don't kill people, people kill people.(銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ)」

 

何でしょうかねえ・・・この責任転嫁。

言っている事は、「核兵器が悪いのではない。使う奴が悪いのだ。」と全く同じです。

銃を売りまくって儲けている自分たちは、その銃がどんな使い方をされてもそれは使用者の責任だというわけですが、アメリカで良くそんな理論が通じるものです。

president.jp

別の記事のコメント欄を読んでおりましたら、「全米ライフル協会の総会で誰かが銃を乱射でもしない限り、本気で銃規制に取り組まないだろう」と言う内容のコメントがありました。

まあね・・・こういう無差別テロみたいな行動はいけませんが、協会員も自分たちが危険にさらされないと分からないだろうという意見も理解はできます。

ただ、「だからこそ銃で身を守らねば」と犯人を糾弾しながらのたまうのでしょうね。

 

まあ、いずれにせよそれを判断するのはアメリカ国民です。