www.youtube.comまた14-1です。
xn--cue-293b9b3g8b4c.net対戦での14-1では、相手になるべく玉を入れさせないようにbreakはセーフティーブレイクをします。そしてお互いにセーフティーを繰り返しながらラックが少しずつ崩れていったところで入れられそうな玉が出来た時にそれを入れながらラックを割るわけですね。
私の動画はあくまでも練習ですしね、high run challengeと言っていくつ連続で入れられるかというものですので、ラックの頭のballを移動してbreak ballとして開始しています。
この14-1。点数を数えるのが面倒くさい。
台上に15個の玉があり、それを何回取り切って行くか数えて行けばいいんですが、
www.youtube.com先日↑土方proの動画を観ていて思った事。
「high run challengeのbreak ballは数に入れないのか?」という事。
そうなると、残りの14個を何回取り切ったか、ミスをした時に台上に何個玉が残っているか数えりゃ良いわけですな。
見よう見まねの14-1の動画ですが、⑤⑦はどちらでもbreak ballに使えそうです。
break ballというのは、最後に一つだけ残しておくballの事です。
次のラックを組んだ後、break ballを入れながらラックを割りに行きますが、当然ながら手玉とbreak ballのフリが大事です。
その適度な振りに手玉を持って行くためのbreak ballの一つ前の玉をkey ballと言うようです。動画では⑥番を入れた後に⑤番をkey ballにしようとしましたが、弱すぎで遠い。
↑こう行きたかったのですが・・・。
諦めて⑦をkey ballにして押し1クッションに行きましたが、⑤に当ててしまいました。
幸い⑤番はサイドに行けそうですし、割りに行けそうなフリでもありますが・・・・飛ばしてしまいました。
対戦では、こうなるとラックが大きく割れた状態で相手に渡すことになりますので、非常にマズイ状況です。
high run challengeでなければ、自信がない時はセーフティーなんですね。
なんだか考えなしに撞いてしまっているので、ちゃんと終盤の詰めを考えて行かなければいけません。
⑥→⑦まではまあまあやってます。
⑦→⑧ ⑧を左サイドに取ろうとしましたが、引き過ぎで⑧に左フリにしてしまいます。これを真っすぐもしくは右フリであればどうってことはないんですが、押し1クッションでは⑩の陰になりそうです。右を捻れればまだいけるかも・・・。
⑧→⑨ それで下を回そうとしましたら・・・撞点がおかしいぞ。危うくスクラッチ。
⑨→⑩ 押しで行って角にやられて終わり。
追記)
100人当たりの銃の所持数
アメリカの1-19歳までの子供たちの死亡原因。
「銃による死亡者数」>「癌」+「溺死」+「火事」+「先天性疾患」
もう、何を言いたいかは分かりますでしょ?