ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

最終兵器

www.youtube.com

③→⑥ これをどうして押し1クッションにしたのか不明。⑥を右サイドに行けばよいのに。

⑥→⑦ おかげでかなり気を使って入れてます。で、フリを無くしてしまったのが痛い。

⑦→⑧ 押し1クッション。強すぎ。

⑧ 惜しくもなんともないちょっと笑えてくる外し方です。実際見ていて「ふふっ」ってなっちゃいました。

 

www.youtube.combreak押しちゃいましたが、①番が走ってくれて助かりました。

④→⑤ 押し1クッション、強すぎ

⑤→⑦ 左下で1クッション

⑦→⑧ 押し1クッション。これも強すぎ。

⑧→⑨ 押し2クッション。

⑨ OK

私の中では何だか「押しはしっかり撞かないとダメ」って事になっているらしく、ついつい強く撞いてしまう癖なんですねえ・・。

 

追記)

技術の進歩に伴って昔と比べて戦争の仕方が変わってきました。

もともとは人間が刀や銃を持ってお互いに戦っていたものが、爆弾や戦車、戦闘機やミサイルへ。

次第に人間そのものが前線に行かなくても、武器だけで露払いをしておいて、最後の仕上げに兵士を投入する様な方法になってきました。

そこへコンピューターやIT技術が向上したことで、ドローンなど無人機で偵察をし、これまた爆弾なので兵器を破壊することまで出来る様になってきているんですねえ。

最近のウクライナとロシアのニュースを見ていると、兵士は前線から離れた所から”遠隔操作”出来る武器で戦っているようです。

 

それに従って、自分が直接敵と対面して戦う事が減り、人間が目の前で死ぬ場面を目にしなくなったのではないのでしょうか。

そのせいで、多くの人間が無くなっているのに、何か他人事、遠くで起きている事の様に感じてしまっているように思います。その分罪悪感も少ないかもしれません。

まるでゲームの中の出来事の様に。

 

この様な戦い方で、一番の被害者は一般人ではないでしょうか。

ウクライナではもはや兵士も一般人もないでしょうし、少なくとも女性や子供は避難しているとは思いますが)

まさに”陣取りゲーム”を遠隔武器でやっている感しかしません。

 

ゲームであれば、いずれ出て来るのが”最終兵器”です。

負けている方が一発逆転を狙うには”核”が手っ取り早いのですから。

実際プーチンはそれをほのめかしています。

もしそれを使ったら、今後報復などで世界がどうなるかは多くのシミュレーションでも明らかです。私が一番心配している事は、「プーチンが正気を失い、自暴自棄で核を使用する可能性」です。

噂ではプーチンも病気を持っているとの事。癌ではないかとかパーキンソン病ではないかとか。年齢も69才とそこそこ何があってもおかしくない年。

精神状態や信念も大きく関わってくるでしょうが、追い込まれて「世界を巻き添えに」と核のボタンを押してしまう事が一番心配です。

 

プーチンのみならず、アメリカのバイデンさんも。

news.yahoo.co.jp多くの議員がいるでしょうから、その一人ひとりを覚えているかは疑問ではあります。

しかし、事故死した議員に対し自分で「追悼の声明」を出しているにも拘らず、亡くなった事を忘れてしまう・・・?

私的には、「追悼の声明」というのはただの形式的な物で、バイデンにとってあまり重要な人物ではなかった、記憶に残っている人物ではなかったのではないかと思いますけどね。

いずれにせよバイデンも79才。

 

世界で核のボタンを押せる人物が、かなり怪しげでいざという時に正常な判断を下せるかどうかというこの怖さ。

平和利用しても事故が起きれば大災害。武器として使えば人類は終わり。

ノーベル賞の時期ですが、科学の進歩は本当に人間のためになるのかどうか。