短クッションからの1クッション出しが下手ですねえ。
③→④ 弱い
⑥→⑦ 強い(と言うより、薄く入った)。特に⑦番はサイドに行こうとしているのがマズイ。こうやって強さ加減をミスした事で⑦→⑨の難易度が大きく変わってしまいます。
⑦→⑨
普通は↑こうだと思うんですがね、押しで⑨に当てようとしています。
ところがそれに集中するあまり、肝心の⑦を外すという・・。
これって、似たようなことはプロでもやるみたいです。
↑これはSHAW vs SVBのゲームですが、20:55辺りからご覧ください。
⑦⑨コンビに行こうとして、⑥をサイドに入れて手玉を1クッション・・。
いろいろ考えた挙句に、この⑥を飛ばしてしまうんですねえ。
このゲームSVBは何だか調子悪そうでした。
しかし、プロでもやるんだから・・と言っていたら成長は見込めませんな。
③→④ さすがに強すぎ
④→⑧ 少しでも⑧に寄せておけば良いものを、ほぼ止め。
⑧→⑨ 普通なら、止めもしくはちょい引きです。手玉が汚れて来ると、引けなくなってきます。それで怖い事してますねえ・・・サイド狙い??
⑨何とか入れてOK。
ボールマーカーもあるし、汚れてきたら手玉拭けば良いだけなんですが、
動画を撮っていると手玉のドットの位置が変わったりして、「編集していると思われるのが嫌」という理由でそのままで何とかしようと考えてしまうんです。
動画撮りの弊害ですな。
追記)
さて、サッカーワールドカップの日本代表。
私のような素人が応援する場合、ただただ目に見える事実や結果で一喜一憂する訳です。選手たちの本当のすごさ、努力してきた経過、ワールドカップに出られるだけでもすごいのに決勝リーグまで進んだ実力と言うのを理解できていません。
あのPKでも、想像するに選手にかかるプレッシャーと言うのはすさまじい物があるかと思います。練習でお気楽に蹴るボールとは全く違う”重み”がある。
悲願のbest8やチームや国民の期待を背負って蹴る訳ですから。
技術は日本代表である以上当然あるわけで、そのプレッシャーのさばき方なのでしょう。
日本代表の勝敗を決めるPKキック・・・決勝リーグに上がって引き分けたからこそ経験できる。こういう経験を積んで強くなっていくしかないのでしょうね。
今朝、ネットサーフィンで見た二枚の写真です。
当然ながら、選手一人ひとりに家族や歴史があるという事を見せてくれた写真です。
ご家族にとってはものすごく誇れるお父さんだと思います。
これは、恒例の日本代表の試合後のロッカーの様子です。
毎度、テーブルの上に感謝の言葉を書いたカードと、折り鶴が置かれていますが、今回の鶴は・・・。
「真ん中のブルーの鶴が上を向いている」と話題になっています。
サムライブルーはもう上を向いて、新たな目標に向かっているのでしょう。
まずはお疲れさまでした。