ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

今年は多い予報?

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珍しくACSSを使っています。

⑦→⑧ これが強すぎ。

直引きするか、右なり左なり少し捻っておいた方が良かったのか。

⑧→⑨ 右下撞いて飛ばします。出しイチ。

 

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breakの散り方見ていると、ラックがしっかり立っていなかったようです。

③がポイント。

①→② 右撞いて1クッション

②→③ 下撞いて流して・・・まあまあですが、出来れば少し右フリにしたかったですが。

③→④ 引けば⑨の陰。押して⑨に当て止め・・・これは上手い・・けど撞きツラ。

④→⑤ 立てキュー苦手だし、右フリで手玉は離れて行ってしまうし、もう⑤番勝負です。

⑤→⑦ フリもそこそこありますので強さ加減が難しいです。ちょっと前までこの角度ではどうしても柔らかく撞く事が出来ませんでしたが、少しは成長しているんですかねえ。とは言え、上の短にもう1クッションさせても良いですよね。

⑦→⑧ 引き。フリを無くしすぎ。

⑧→⑨ 右を少し入れたつもりが、ほぼ捻りなしになってしまいました。

⑨ なんとか。

 

追記)

久しぶりの更新となってしまいました。

ワールドカップも終わり、何だかんだもう年末です。

ここの所寒波が続き、北海道や北陸では大雪で大変だそうです。

 

私は相変わらず、猫のショウちゃんの世話のために2週に一度は牧場に通っているのですが、山沿いである牧場ではやはり雪が大分積もっておりました。

まだ除雪もされておらず、大丈夫かな・・・って感じ。

モコモコいいながら軽トラで何とか到着。

(写真のワダチは私の軽トラです。この時点で腹を擦ってますね。)

牧場の入り口はこんな感じです。

40cm程の積雪で、写真を見ると手前に少し盛り上がったところがありますでしょ?

これは、幹線道路を大きな除雪車が除雪したあとなんです。

これは仕方がない事なんですが、大型の除雪車が除雪した後と言うのは、道路脇に押しのけられた雪が峰の様に残ります。

街中の住居だと、凍らないように朝早く家の前を雪かきしても、その後除雪車が道路の除雪をしてこのようにまた雪が残されてしまいます。

それが 凍ってしまうと・・・泣ける。

 

新しく購入した軽トラの雪道の走破能力はいかに・・・と、ここに果敢に突っ込んでみましたら・・・・・・全然ダメでしたw。

腹がつかえて4駆でもどうにもならず。

当たり前ですが、この凍って固くなっている峰に腹がつかえると、タイヤに荷重が掛からずにまさにカメ状態になりました。

 

仕方がないので除雪機を持ってきて周りを除雪して脱出しました。

 

除雪機もちょっと問題がありまして、今シーズンは初めて除雪機を動かしました。

経験から、冬の間はバッテリーは外して今回までに十分に充電をしておきましたからOK.

しかし、ほぼ9-10か月動かしていない除雪機はちっともエンジンが掛かりません。

まあ、気持ちは分かりますよね・・・こんなクソ寒い中いきなりたたき起こされて。

当然チョークも使うんですが、ウンともスンとも。

このチョークが曲者でして、ガソリンと空気の「混合気体の濃度を濃くして着火させやすくする」のは良いんですが、それで着火しない場合は・・・プラグがかぶってしまうんですよね。

”かぶる”と言うのは、プラグの先端(火花が散る部分)がガソリンで濡れてしまって火花が散らなくなる現象です。そうなるとセルを回し続けても無駄です。

最悪、セルを回しすぎてバッテリーあがりなんてこともありますし。

 

これが、素人だとなかなか判断が出来ません。

ガソリンが足りなくて着火しないのか、ガソリンが多すぎてかぶっているのか・・。

まあ分からない時は、私はとっととプラグを外してライターであぶります。

ガソリンで濡れてしまったプラグの先端をライターであぶり、ガソリンを飛ばします。

それからあぶったことで着いた”スス”(カーボン)をきれいに拭ってからプラグを戻します。

そう言った作業は年に一度やるかやらないかなので、除雪機の周りをぐるぐる回りながら「そもそも、プラグどこよ・・」って感じ。

うす暗い納屋の中で、プラグを探し当てたは良いけれど、またこれがせまっ苦しいところなんですよね。ボックスレンチならまだ届きますが、外したプラグを摘まみ上げたり落としたり、あぶったプラグを元に戻すのに一苦労です。ちょっとでも傾きが違うとネジが入らないし。

イライラしながらやっとのことでプラグを付けなおして、いざ。

今度は何回かセルを回しているうちに始動できました。

 

そんなこんなで軽トラを救出したわけですが、その後ちょっとお隣さんにお節介。

牧場のお隣さんは関西から10数年前に転居してこられたおばちゃんです。

今年96才になるお母さんと二人暮らしだそうで。

 

牧場に入る前にちらっとお隣さんを見ると、全く雪かきをしていなくて車の上にも雪がこんもりです。

さすがに「大丈夫か?」と心配になりましてね、声をかけに行きました。

まだ雪かきをしていないだけなのでしょうが、この雪の量をおばちゃん一人の雪かきはなかなか辛いし、こちらには除雪機がありますのでね。

ピンポンして、すぐに出て来たおばちゃんに「大丈夫ですか?ちょうど家の雪かきも済んだから、ちょっとお手伝いしますよ」と、玄関先から駐車場を20-30分位で雪をすっ飛ばしてきました。

おばちゃんも痛く感謝してくれてお礼の品までくれましたが、かえって気を使わせてしまった感もありましたな。

でもねえ、高齢者二人暮らしでこの雪の量だと、車も出せなければ閉じ込められてしまいますから。

 

今年の夏に(別の)お隣さんのお願いで、地所の水はけを良くするためにバックホーで溝を掘ってあげた挙句に、水道管をひっかけてしまって修理費を払う羽目になりました(結局、お隣さんは少し払いましょうかとも言ってくれず、全額私負担)。

その経験から「いらんお世話はするのもではない」と言う教訓を学んだわけですが、

まあ・・・この位なら良いでしょうよ。

ただね、雪が積もって動かせない車を除雪機でガリガリやらないようにものすごく気を使いながらやりましたw。

親切をするたびにこちらが出費じゃさすがに割に合いませんもんね。