ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

キュー出し その後

 皆さんおはようございます。

 

時々アクセス解析を見てみますと、早朝の4時頃から見に来て頂いている方もいるのですね。

仕事のために早起きなのか、はたまたその時間まで撞いてらしたのかw

後者だとしたらうらやましい限りです。

あー仕事で朝帰りってのもありですか・・・。オキノドク。

いずれにせよ、こんなしがないブログを見に来て頂いてありがとうございます。

 

 

さて、いつかキュー出しに関して書かせて頂きました。

私の元来のキュー出しがどうも短すぎたため、ちょっと(3-5cm位)長めに出すようにしてみたら良い感じ・・と。

今のところその”良い感じ”は続いておりまして、気持ちキュー出しを長くすることで手玉が安定する感じです。このまま続けて自分のストロークとして定着できたらな。

 

ところで、今までのストロークのままキュー出しを長く出そうとすると、肘が落ちていくんですよね。それは別に良いんですが、今までのストロークでショット後に伸びきったところでさらに押し込む事に無理があって、キュー先が暴れてしまうんですよね。

そこで、レストはそのままで、頭の位置を少し前に持ってくるようにしました。

イメージとしては今までのフォームから少しだけ”前のめり”にしたわけです。

そうすれば、ストローク全体を前方に移動できるかな。

元々、ちょっと腰を引くようなフォームではあったため、それでちょうど良いのかも。

(と言うより、腰を引くことでキューが前に出せなかった疑惑があるw)

 

まあ、ちょっとタイミング調整が必要ですが、ほぼほぼうまくいっています。

ただねえ、少し前のめりになるだけですごーく違和感を感じるのですよ。

当たり前って言えば当たり前なんですけど、今のところ意識してやらないと

そのフォームを作れません。そのうち慣れてくるのだとは思いますが。

 

そんなこんなで、最近は玉撞きがより楽しくて充実しています。

趣味はこうでなくてはw。

 

 

 

ブリッジ

 皆さんこんにちは。

 

先日、冗談でメカニカルブリッジを使ってしばらく撞いてみました。

そのきっかけは↓ 

www.youtube.com

この子でしてねww。

私がこっそり家からいなくなると、気づくわけですよ。

「あれ?パパがいなくなった。・・・あそこか!」とね。

それで、ビリヤード蔵へ追いかけて来るわけですな。

そして、案の定「パパ 私にもやらせて~」

 

それで、やらせるわけです。

ただ、子供ですのでね、ちょっとやれば気が済んで、後は勝手に遊んでいます。

この子はまだ5歳ですので、ご覧の様にビリヤードするにも背が足りません。

しかしいちいち踏み台を持って台のまわりを移動するのが面倒で、

こんな形でやっています。

メカニカルブリッジのジョイントを外して短くして使っているのですね。

 

・・・先日、娘が一通り遊んで、飽きてかくれんぼを始めた後、

そのメカニカルブリッジがそのまま放置されていたので、遊びでそれを使って撞き続けてみました。

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ロニー・アルカノはこんな感じでメカニカルブリッジを使った事がありましたが、

これのブリッジのジョイントを外したバージョンww

メカニカルブリッジを置いて、その上にキューをset。

グリップは通常のショット同様に(上のロニー・アルカノの写真みたいに通常のグリップで)撞きます。

早い話が、普通のフォームでブリッジだけメカニカルブリッジに置き換えてみたのです。

 

・・・・・なんだかすごく撞きやすい! なんだこれ・・・。

自分の左手でブリッジを組んでショットするよりカチッとしてぶれないんです。

という事は、「いかに私のブリッジが甘いか」という事ですね・・orz

 

その後、自分のブリッジをしっかり組むようにしましたが、それでもメカニカルブリッジの方がカチッとしているのですな。

それは結局、人の手(筋・骨)か、プラスティックかの”材質”の違いに起因するようです。

(やはり自分の手で組んだブリッジの方が柔らかい)

今までメカニカルブリッジを使う時のグリップは逆手と言うか、

ダーツジャンプの時のように持ち替えていたので、気が付かなかったのですね。

・・・て事は、スピードスムーサーとか最近はフィンガーグローブなんてものもありますけど、材質によってはこのカッチリ感が出せるのかな・・・。

 

こんな事でブリッジの大切さを実感したり、新しい発見がありましたとさ。

 

追記)

ルール上は全てのショットにメカニカルブリッジを使っても許されるのでしょうかね。誰もしないと思いますけど・・w。