ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

ぶつかる親切心


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①→② 押し1クッション

②→③ ちょい引きで③をサイドか・・・?普通に下撞いても⑥に隠さずに③に出せそうですが少し右フリで嫌な感じ。1クッションに行くようです。私の中で、これだけ厚めの玉で横に出すにはそこそこ叩かないとダメ(実際そうなんですが、経験上やたら強く撞かなければいけない印象がある)。それでこんなに強く撞いているんですね。⑥に当たらなければどこに行っていたやらw。素直に引いとけ(引いて止める)。

③→④ ほぼ止め

④→⑥ 1クッションで⑦⑨の間を抜いてバタに行きましたが⑨に当てる。まぐれで⑥に出る。

⑥→⑦ 押し・・・すぎ。⑦はサイドのつもりだったはず。

⑦→⑧ ⑧へ出す関係上、仕方なく⑦をコーナーへ。手玉へばりつく。

⑧→⑨ 引けないし・・・押し回転が掛かる前に当ててしまえ・・・それにしても強すぎたか。

⑨ これをどちらにcutするかは好みでしょうか。nice cutと思ったらw。

あるあるですね。

なーんだか、ほんとまぐれが多すぎ。

 


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たまには⑩ball

相変わらずのbreak。ちっとも上手くならん(練習していないので当たり前)

①→② 押し

②→③ 引き1クッション

③→④ 引き

④→⑤ 何だか中途半端で何しようとしたのか分かりにくいですが、恐らくサイドを跨いでの2クッションに行ってコレw。

引き具合と捻り具合が合ってません。

⑤→⑧ cutして良く入れましたが、手玉は⑧に当たって・・・w

そんなのマグレじゃん。

⑧→⑩ せっかく出たので「絶対外せん」と慎重です。よし。

⑩ OK

 

追記)

皆さま、お久しぶりです。

長らく更新が滞ってしまいました。

ここの所、色々と忙しくてかれこれ一月半程玉を撞けておりません。

それでも何やかやと仕事や生活をして生きているわけで、今更ながらでありますが私の生活の中でビリヤードの重要性と言うのは低いという事です。

まあ・・・普通はそうでしょう。

 

先日、牧場に久しぶりに行って、除雪と薪運びをしてきました。

牧場内への道はこんな感じ。ぱっと見にはそれほど積もっている様には見えません。

果敢に軽トラで突っ込んでみましたが、全然ダメでした。

無理をせずに歩いて牧場内に入り、除雪機を出して除雪してから入りました。

こんな感じで、除雪してみると深さは35-40cmほどありました。久しぶりに除雪機で雪をぶっ飛ばしたので気持ちよく作業が出来ました。

 

昨年、牧場の向かい側に移り住んできたご夫婦がいらっしゃいまして。

古民家を買ってDIYで改修をしているんです。

私もゆくゆくは牧場の自宅をDIYしたいと考えておりまして、お互いに情報交換したり道具を貸してあげたり、お付き合いをさせて頂いております。

それで、道路の雪かきついでにご夫婦の自宅前の駐車場の雪かきも少ししてあげました。

 

除雪機は雪をかき込むための刃”オーガ”と、かき込んだ雪をすっ飛ばす”ブロア”というものがあります。

(写真は他サイトから拝借)

オーガはグルグルと回転し、刃で多少凍った雪でも砕いてかき込みます。

しかし、固い物に当たったりしてオーガやブロアに負荷がかかり過ぎた時に、それらを固定しているボルトが折れることで重要な部分(ミッションなど)を守ってくれるようになっています。

舗装されて平らな道路の雪かきでは、あまり負荷はかかりませんのでボルトが折れる事はあまりありません。

しかしお隣の駐車場は砂利を敷いてありますので、それを考慮して浅めに雪かきしていたのですが、それでもガリガリと砂利石を巻き込みます。

挙句の果てに、上記のボルトが3本も一度に折れてしまいました。(普通は折れるにしてもどこか1本ずつ)

雪の中の石をたくさん噛みこんでしまったんですね。

(通常、雪かきの時は予備のボルト何本かとレンチを準備していますので問題なく交換しました)

浅めにかいているのにどうしてなんだろうと思っていますと、お隣さんが「家の前の道路を重機で除雪してくれた時に、親切に駐車場も一部雪をかいてくれたんですよ。」ですと。

ははあ・・・でかい重機で雪を押した時に少なからず砂利と一緒に雪を押し出して、雪の中に砂利が浮いて混ざっているんですね。

除雪業者さんが親切でしてくれた事が私の親切の邪魔になっているわけです。

業者さんに悪気があるわけではないんですが、そういう事もあるんですねえ。

 


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これは最近のcocoの様子です。

大分慣れてくれまして、動画のように頭周りや首回りをワシャワシャしてあげると喜びます。耳も揉んであげるとねww。

それと最近分かったことがありまして。

デグーも”甘噛み”するんです。

甘噛みと言うのは本気でなく軽く噛む事なんですが、ネコなんかがよくやります。

考えてみれば、四つ足の動物が他者に愛情を表現する時と言うのはやはり口なのか?

もちろんネコなどは頭を擦り付けてきたり、ゴロゴロ言ったりしますけど。

 

まさかデグー(私の中では頭の良いネズミと言う位置)がそんな事をするとは思いもしなかったので、最初手を噛んできたときに痛っ!と手を引っ込んでしまったんです。

いや・・・普通は”ネズミ”に噛まれたら痛いと思うでしょうよ・・・。

ある時、本当にどこまで力を入れて噛むのか・・・と耐えてみましたところ、甘噛みなんですねえw。

ぜんぜん本気ではない、”ハムっ”って感じ。

そうかあ・・・こんな小さな動物でもちゃんと慣れて、主人に対して一応の愛情を示すんですねえ。

 

え~でも、一応変なばい菌もらっても困りますのでいじった後はちゃんと手洗いしていますw。

知恵比べ


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⑨番が動いてレール際に行ってしまっていますが、手玉の動き方と取り出しの①番の動き方はこれが理想的でしょうか。

①→② 右下撞いてバタ

②→③ 

左上撞いて赤ラインで行くか2クッションで(黄)で行くか・・・。

どちらにせよ力加減次第で⑦に隠れてしまいますので注意。何とか。

③→⑥ これは考えたのと全く違う結果になってしまいました。

↑こう行くはずが、撞点が低すぎしかも強すぎで⑥に当ててしまいます。

結果は・・・まぐれ。

⑥→⑦ 押し1クッション

⑦→⑧ 1クッション・・・あっぶ・・・

⑧→⑨ 自分的には、これを引くべきではありませんでした。少しフリがあるのでトロトロ押しで厚く出すべきだったんですが、「大丈夫でしょ」とタカをくくって引き。

⑨ この位は入れなければいけない玉ですが、こういう事をまだやってしまいます。

 


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①→② 完全に⑥に隠れて、空クッションでも行けそうもないように見えますが、行けてますね。nice。手玉は・・・仕方ありません。

②→③ 位置的にバンクしか入れはありませんので勝負。nice。③も動いてなんだか良い位置へw。

③→⑤ 1クッション

実はコレ、悩みました。捻るなりなんなりして赤丸(⑤に右振り)に出しておいて、⑤→⑥を2クッションで行く事を考えていましたが、⑤→⑥の2クッションがなかなか難しい。⑦⑨がじゃまなんですよね。

それで⑤に厚めの左フリ・・・に出そうとしましたが、フリつきすぎか?

⑤→⑥ 左下撞いて1クッション。これもムズムズしながら撞いています。引きと捻りを効かせたいけど、やりすぎるとスクラッチもありそうですし・・・。結果的には上手くできました。なんか・・上手そうに見えるぞw

⑥→⑦ 少し右フリに見えますが・・・(穴振りしてるか?)引き。

 

ここで、(ビリヤードに詳しくない方に)解説

”穴フリ”とは

上の図で、黒が手玉・緑が先玉(入れたい玉)とします。

緑がポケットに近い場合、ポケットに入る角度にある程度余裕があります。

ポケットの右側いっぱいからでも、左側いっぱいからでも入れられます。

先玉がポケットに近いほどその角度の余裕は大きくなりますし、遠ければそもそも入れる事に精いっぱいで余裕はなくなります。

動画の玉のように少し右フリに見える玉でも、ポケットの右側ギリギリで入るように狙う事で、その後の手玉の動く角度を調節できるんです。

ポケットの真ん中から入れなくても、入りゃ良いわけですので。

 

⑦→⑨ 少し左入れて押し1クッション・・・やりすぎ

⑨ 飛ばし勝ちのコレ入れてOK。

 

追記)

昨年の夏の終わりころ、娘にせがまれてデグーのcocoを我が家に迎え入れました。

デグーと言うのは”アンデスの歌うネズミ”と言われる、良く鳴いて知能も高くてなつきやすいと言われる・・・・まあ・・・ネズミですわね。

 

cocoのためにケージも買って来て、中を3段に分けて工夫をし、回し車もつけてあげました。cocoは慣れるにしたがって手の上で餌を食べたり、首の下などコチョコチョして上げると気持ちよさそうにしています。

↑暖かい電気アンカの上で寝るcoco

 

ケージの中だけでは狭いかな・・と時々部屋の中に出して探検させてあげるのですが、私の後を付いて回ったり、チチチッと舌を鳴らして呼ぶと餌をもらえると寄ってくるため、ケージに戻すのも問題ありませんでした。

 

さて、先日の事。

久しぶりに部屋の中に放してあげたんですが、お気に入りのソファーの下に潜り込んでしまい、全然出て来ないんです。

呼んだり餌で釣ってもちょっと顔を出すくらい。

何度も餌で釣ってみたんですが、妙に警戒心全開になってしまって餌だけ取るとすぐにソファー下に逃げこんでしまいます。

これはマズイ・・・・嫌な記憶がよみがえってきました。

 

まだ子供達が小さなころの話。

ザリガニを買って来て飼っていたんです。

ところがある日水槽から脱走していなくなってしまいました(どうやって出たのかは未だに不明)。さんざん探しましたが見つからず、断念。

数か月後に1階の玄関の隅に干からびた状態で発見されました。

2階のリビングから階段を降りて来たという事なのか・・・・ザリガニが?

 

その経験から、cocoも部屋に放す時は「リビング内だけ」と決めています。

1階への階段へ通じる戸や、2階の各部屋への戸も閉め切った状態で放しています。

しかし、ケージに戻せない(捕まえられない)以上、私は安心して寝られません。

行方不明のまま数年後あたりに・・・は嫌だし、ベランダとか外に出てしまえばもう二度と捕まえられないでしょう。

 

そこで、ある作戦を考えました。

それは・・・罠ですw。

餌を糸で楊枝に縛り、その楊枝でプラスチックの蓋につっかえ棒をします。

餌を加えて動かすと、糸が引っ張られて蓋がかぶって閉じ込められるというわけです。

一番簡単な罠ですな。

 

さあ、ネズミとの知恵比べです。

仕組みは簡単ですので罠をすぐに作って設置し、私はテレビを見ときます。

決定的瞬間が撮れるように、カメラも設置すみです。

何だか楽しくなってきましたよww。

 

・・・・しかし、しばらくたっても全くcocoは反応しません。

と言うより、cocoは罠(餌)を認識さえしていない様子で、ソファー下から全く出て来ません。

 

早く捕まえて寝たい私は考えます。

「餌が見えて無いんじゃないか?」

そんな訳で、ソファーに罠を近づける事にします。


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これが、その時の状況です。

 

待ちくたびれて再び餌で釣ろうとしましたが、餌をもらうとすぐにソファー下に隠れてしまいます。

仕方ないなあ・・・と、罠をソファー脇に近づけて設置していましたら・・・・cocoは餌に気が付いて出て来ました。

いやいや・・・今出てきたら罠にならんじゃないか。設置するまで待てや。

 

「おいしい動画を撮る」 vs 「せっかくの捕獲チャンスを逃したくない」

私の心は一瞬揺らぎました。

しかし捕獲を優先し、手でカポッww

 

まあちゃんと捕まえられたんですけど、何だか敗北感を感じるのはどういう事?