皆さんおはようございます。
1月2日だと、まだまだ普通の生活には戻れませんね。
親戚が集まっていたり、家族で旅行に行っていたりでまだ撞き初めできていない方も大勢いらっしゃるでしょうね。
私は既におせち料理に飽きてきてしまいましたよ。
ラーメン食いたいw。
皆さんはメカニカルブジッジを使ってのショットは得意ですか?
私は、まあ下手です。
体格的にそこそこの身長に加えて手が長いので、エクステンションを着ければ5ポイントより少し離れても届くには届きます。
(届くという事と、先玉をちゃんと入れて手玉をコントロールできるだけのショットが可能かと言われると厳しいですが)
メカニカルブリッジを使うより左手で撞く方が好きですしね。
そのため私がメカニカルブリッジを使うと言うのは、台の中央付近で先玉の手前に邪魔な玉がある様な場合が多いです。
本日の話題は、メカニカルブリッジを使って撞く際の右手(利き手)の動かし方です。
慣れないこともあるのですが、ストロークが真っ直ぐにできません。
グニョグニョぶれまくります。
大きく2つの振り方があると思うのですが、
①ダーツを投げる時の様に肘を下に落として(脇を締めて)前腕を縦に振る方法
②肘を横に出して(脇を開いて)前腕を喉元から前に向って水平に振る方法。
(水平方向の空手チョップと思って下さい。)
私がやるとどちらもコジリまくり。
プラクティスストロークの段階でキューの動きを見て酔いそうな位でして、とてもまともに撞ける気がしません。
そこで私の対策は「極力ストロークを短くする」です。
ストロークが短ければコジリの被害も最小限だろうと思いましてね。
でもそれではいつまでたっても上達しませんし、どうしたもんだか。
なにぶんほとんど使わない技術ですので練習する気にもならんのです。