皆さんお早うございます。
今度、町の駅伝大会がありまして。
野球⚾️チームに入っている息子もチームで出る事に。
それで毎晩、ランニングに付き合っております。
初日に一緒に走りましたら、普段から運動不足の私はとても無理でしてね。
腰が痛くなってしまいました。情けねえ。
そういうわけで私は自転車で伴走です。
息子は結構な速さで3キロほど走ります🏃♂️。
知らん間に大きくなってんなあ。
さて、いつも私が嘆いている事。
私のストロークの汚さ。
撞いた後、キュー先がブレるんです。
フォロースルーの事です。
どうしても、mellingやdosing diamondみたいにスッと綺麗に出ていかない。
肘の送り方?もしくはそのタイミング?
あーだこうだやっていて、ある事に気がつきました。
と言うより、以前にも同じ事に気がついて記事にもしているので、
忘れていた事を思い出したというべきかな。
その内容とは「手球の位置が遠すぎる」と言う事なんです。
遠くで撞きすぎる。
私のストロークは少しスナップを使いますが、スナップし終わったところでストロークも終わり、止まってしまいます。
ショットをし終わった時、キューがほぼ限界まで出て伸びきってしまっている。
(出そうと思えば出せますが肘を不自然なレベルまで出すことになります)
そのため手球を撞いた後のキュー先が引っかかったように急激に止まる。
それがキュー先の暴れや、コジリの原因になっている。
(コジリに関してはそれだけではなく、もともと、ストロークの終盤にグリップが体から離れる方向に動いてしまう癖があるのですけれど)
その解決策は「手球に近づく」事。
もう少し体の近くで手球を捉える事でした。
一連のストロークの終わり際でインパクトするのではなく、もうちょっと手前に持ってきたという事です。
そうする事で、インパクトの後のフォロースルーが綺麗に出来るようになりました。
テニスに例えてみれば、打点(玉をラケットで捉える場所の体との位置関係を言います)を後ろに下げたわけです。
それで、スナップが終わった後もキューを追加で前に送り出せる余裕が出来ました。
タイミングが少しずれますので、調整が必要です。
キューを短く持てばタイミングは合うはずですが、そうするとインパクトを手前に持って来た意味がなくなるんじゃないだろうか。
同じストロークをしたら、短く持った分だけキューの到達点は手前になりますものねえ。
私のレベルでは、いろんな悩みがあって修正しなければいけない事が沢山あります。
一つの事に注力しているうちに、他の事を忘れてしまったり疎かになってしまったり。その為同じ事を何度も何度も繰り返して悩み、解決策を思い出し、堂々巡りの様になっておりますよ。
ちっとも上手くなっている実感がないなあ。
いっその事、ビリヤード蔵の壁に標語みたいに書いて貼るか。
「今月の標語」
道場みたいだなw。
そんな事すると壁全面張り紙で覆い尽くされそう。その結果どうせ見ないんだろうよw。
いずれシステムの図解を貼ろうかとは思っているんですけれどね。