先日観たSVB vs Eklent Kaci。
序盤はKaciが、SVBの連続の不運(スクラッチばっかし)にも助けられて5-0まで先行します(9先)。
さすがのSVBもふてくされもし、途中では苦笑いです。
良くわかります、なんて言うつもりはございません。
でも、そういう事ってありますよね。
さてさて、それで終わらないのが一流選手の凄い所です。
じわりじわりと追い込んでいきます。
結局ヒルヒルになりますが、Kaciがブレイクの前にSBVとグータッチ。
きっと「ここまで来たらどっちが勝っても恨みっこなしね」って感じでしょうかね。
お互いを健闘し合う意味合いもありますでしょう。
なにやらさわやかな場面でございます。
結果はご自分で観てみて下さいな。
いつだかも投稿したのですが、SVBがカーボンシャフトを使っておりましてね。
てっきりrevoかと思っていたのですが、考えてみたらSVBはcuetecと契約していましたね。
そんなわけで、revoであるわけもなく。
cuetecの新しいカーボンシャフトなんですね。
各メーカーとも、流れはカーボンですかね。