ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

最近の私2

 1/13日曜日の玉撞き。


2019 1 13マス コピー

breakで3つ入ると大分楽ですよね。

そもそも数が減るのでトラブルもほとんど出来ませんしね。

①→②は良いとして、②→③を長のワンクッションで出すか、切り返すかで迷っておりますが、最終的には好みなんでしょうけれど、皆さんはどうやって決めています?

その後はまあ順調に続いておりますが、問題はこの⑦番です。

(さらっと流しておりますが、⑤番を撞く時のコジリのひどい事w。)

 

1/13に投稿した2番目の動画(撞いているのは1/12)で、

最近、このような角度を「殺して残す」「はじいて横に出す」

がしっかり出来る様になりました。

と書いたのが、頭をよぎってしまったんですね。

 似たような配置でしょう?しかし、前の動画より角度的にはこちらの方が薄い。

「今度は殺そう」

その結果がこれです。

弱く撞いたおかげでスロウも出たかも知れません。トロトロと⑦番はコーナーの角に向かって行きますが、これは外したと思いましたよ。

 

ブログの事など考えながら撞くべきではないですね。

 

はい次。


2019 1 13マス2

この取り出しの②→④番ですが、何やろうとしているか分かりませんでしょ?

④番は上の左右のコーナーと右サイドにも取れます。

それが逆に迷う原因になってしまうんですね。

一番楽なのは、ちょい押しで④番は右上コーナーでしょうか。

中途半端に撞いた手玉は止まらずに転がって、④番を右下に取ることになってしまいました。

後は⑥番で引きすぎw。

⑦番で引いてバタバタで何とか出来ましたが、余計なリスクを負っているなあ。

こう言う細かな技術がまだまだです。

 

追記)

モザイクがあちこちあってジャマです。スミマセン。

モザイクの理由

その① もちろん顔をさらせるような動画ではないので隠したい。

その② この動画を撮っているカメラは天井近くの壁に固定してあります。なるべく俯瞰で見たいからなのですが、おかげさまで角度によっては私の薄くなりがちの頭頂部がライトで光る。それほど薄くはなっていないはずが、ライトに照らされるとすごく目立つんですよね。人様には見せられませんw。

DIAMONDの罠

 皆さんお早うございます。

今日はもう水曜日です。

1日少ないだけでだいぶ気分的にも楽ですね。

頑張りましょう。

 

私の台はDIAMONDです。

今まで何回かDIAMONDの特徴について書いておりますが、その一つにポケットが特殊である事が挙げられます。

ポケとの入り口はそこそこ(私の台では2個+α)ありますが、ポケットの壁が奥に行くほど狭くなっているんです。

 

↓こんな感じ。

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でもこうやって見ると、それほど絞られている様には見えませんよねえ。

↓でもそのために、直接向かい側の壁に当てても角度や強さ次第ではカコカコしてしまうんですね。

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その事は自分で良く分っているつもりでした。

レール際の玉などは撞く強さや角度に気を遣います。

 

 さて、先日判明した衝撃の事実。

適当に流しておりましたが、台上の玉を一度片つけようと玉を複数持ってガコガコとコーナーポケットに流し込んでおりましたら、引っかかるんですよ玉が。

 

??? 

なぜ引っかかる?

 

見てみると、2個+αあるはずのコーナーポケットに玉が詰まっているんです。

奥に向かって狭くなっているのは知っていましたが、詰まる程とは知らなかった。

 

↓これ、見て頂けたら分ると思いますが、④番⑥番はしっかりはまり込んでいて、手玉をぶつけると、ブルンと震えるだけで踏ん張っていますでしょ?


IMG 1547

(これ、片手で携帯を持ちながらもう片方で玉を転がしていますw。)

 

おいっ!!

 

何気に、腹立ちました。

お前のせいで、私はいつも泣かされてるんだぞ。

 

ゲーム中にこう言う状況になったら、正面からぶち当てなければいけないんでしょうかねw。

 

時々渋台で練習する必要性と言うのはよく言われますが、渋いと言うのにも種類がありそうですよね。

ただただ入り口が狭いんだけどそこに入れれば素直に落ちる渋さと、それ程入り口は狭くないけれど落ちないタイプ。

この台はどちらかと言うと後者で、その極端なものがチャイニーズエイトで使われている様な台じゃないでしょうか(一言で言えばムカつく台)。

 

まあ、ビリヤードってそう言うものだと思って練習し続けたら何とかなるものでしょうか。

良く言われるのは、渋台ばかりで撞いていると、プレイが縮こまってしまうと言う物。

伸び伸び撞けない様になってしまうと言うのですね。

 

私の台が渋い部類に入るのかどうかは置いておいて、時にむかつく台であることには違いない。