皆さんお早うございます。
今日はもう水曜日です。
1日少ないだけでだいぶ気分的にも楽ですね。
頑張りましょう。
私の台はDIAMONDです。
今まで何回かDIAMONDの特徴について書いておりますが、その一つにポケットが特殊である事が挙げられます。
ポケとの入り口はそこそこ(私の台では2個+α)ありますが、ポケットの壁が奥に行くほど狭くなっているんです。
↓こんな感じ。
でもこうやって見ると、それほど絞られている様には見えませんよねえ。
↓でもそのために、直接向かい側の壁に当てても角度や強さ次第ではカコカコしてしまうんですね。
その事は自分で良く分っているつもりでした。
レール際の玉などは撞く強さや角度に気を遣います。
さて、先日判明した衝撃の事実。
適当に流しておりましたが、台上の玉を一度片つけようと玉を複数持ってガコガコとコーナーポケットに流し込んでおりましたら、引っかかるんですよ玉が。
???
なぜ引っかかる?
見てみると、2個+αあるはずのコーナーポケットに玉が詰まっているんです。
奥に向かって狭くなっているのは知っていましたが、詰まる程とは知らなかった。
↓これ、見て頂けたら分ると思いますが、④番⑥番はしっかりはまり込んでいて、手玉をぶつけると、ブルンと震えるだけで踏ん張っていますでしょ?
(これ、片手で携帯を持ちながらもう片方で玉を転がしていますw。)
おいっ!!
何気に、腹立ちました。
お前のせいで、私はいつも泣かされてるんだぞ。
ゲーム中にこう言う状況になったら、正面からぶち当てなければいけないんでしょうかねw。
時々渋台で練習する必要性と言うのはよく言われますが、渋いと言うのにも種類がありそうですよね。
ただただ入り口が狭いんだけどそこに入れれば素直に落ちる渋さと、それ程入り口は狭くないけれど落ちないタイプ。
この台はどちらかと言うと後者で、その極端なものがチャイニーズエイトで使われている様な台じゃないでしょうか(一言で言えばムカつく台)。
まあ、ビリヤードってそう言うものだと思って練習し続けたら何とかなるものでしょうか。
良く言われるのは、渋台ばかりで撞いていると、プレイが縮こまってしまうと言う物。
伸び伸び撞けない様になってしまうと言うのですね。
私の台が渋い部類に入るのかどうかは置いておいて、時にむかつく台であることには違いない。