皆さんこんばんは。
今日は久しぶりに撞けましたが、もうムチャクチャで・・。
やめる頃に元に戻りかけて、何とか心の平安を保てております。
私のビリヤードはほぼ自己流です。
ビリヤード場で撞いた事はここ数年でごくわずか。
・・・という事は、世間のビリヤード事情に疎いんです。
現在、ほとんど自宅の蔵の中に作った部屋で撞いています。
台も自宅なら、ボールも自宅。
という事は、台やボール・キューのメンテナンスは自分でやらねばなりません。
台は毎度撞き終わると、↓これで掃除します。
もしくは時々掃除機をかけ、レールを雑巾で拭き拭きです。
それで台のコンディションは十分に保たれていると思います。
さて、ボールの方はと言うと、なかなか面倒くさいんですよ。
的玉たちは本当に時々雑巾で拭くくらい。
クリーナーワックスもありますのでやろうと思えばいつでもできます。
ただ、一番気になるのは手玉の汚れです。
以前は、他のボールと一緒にクリーナーワックスで磨いておりました。
しかし、どこかで「手玉はワックスで磨いてはいけない」と言う記述を読んだんです。
ワックスが付いた手玉というのはツルツルで、撞いてみると分りますけれど馬鹿みたいに切れます。
私のアバウトな感覚でも1.5倍は引けてきます。いや、もっとかも。
すごく楽で面白いんですけれど、手玉は合わせられません。
それを知った以降は、手玉は雑巾で拭いたり”激落ち君”を使って水洗いをしておりました。
しかし、チョークの汚れって油成分が入っている(?)のか、落ちにくいんですよね。
今度、「クリーナーワックスで磨いて汚れを落として、その後雑巾でワックスを落とす」方法にしようかと考えておりました。
皆さんにある質問をば。
「一般のビリヤード場では、手玉にワックスをかける事があるのか」と言う質問です。
と言っても、それは店員でないと分らないことかも知れません。
撞いた感じでしか分らないですものね。
意外と「今日は切れるなあ。調子が良いぜ!」なんて思っているだけだったり。
手玉以外のボールを”ボールスター”などできれいに磨く事があるのは知っておりました。↓こういうやつですね。
もしくは、古いバスタオルをちょっと裁縫して筒状にして、その中にボールとクリーナーワックスを入れてからタオルの両端を持ってジャラジャラ・・・って言う方法も聞いた事があります。
そもそも、上の写真の”ボールスター”ですけれどね。
何故ボールが8個しか入らないか・・・。
手玉を合わせて計16個のボールを2回に分けて洗うように設計されているのでは・・?
と言うことは手玉も一緒に洗うと言う設定ですよねえ。
まあ洗いたくなければ入れなきゃ良いだけでしょうけれども。
この事についてネットで検索していましたところ・・・
ameblo.jp西尾プロのブログでこんな記事を見つけましたよ。
「まーじーかー・・・!」
プロでも手玉にワックス着けることが事があるの??
記事にあるようにストリックランドはワックス好きだと。
公式戦などでは、恐らくは新品のボールを使うでしょうから、ピカピカです。
その上に、ラシャまで新しければ、ギュンギュンの引きが出来るでしょう。
デュエルはストリックランドと反対にワックスを落としたがると。
それでも・・・
www.youtube.comこのキュー切れです。
例え、新ラシャとニューボールであったとしても、すんごいです。
と言う訳で、何を言いたかったのか分らなくなってきましたが。
でね、今日は手玉にワックスがつくのを気にせずに手玉をクリーナーワックスで綺麗にしたのですよ・・・。
ちっとも綺麗にならん。
どうしたら、綺麗になるんだ。(もっとドボドボ使わないといけないのでしょうか)
誰か教えて下さいな。