ここの所取りかかっているビリヤード撮影用のカメラですが、
一応の決着が付きました。
結論的にwebカメラでは画質が悪くてダメだと言う事になりました。
携帯のカメラの画質と比べると全く違いますのでね。
ただ画質が良ければよいと言うわけではなく、ファイルが重くなったりしまうので、
その点でも携帯であれば画質の設定もできますのでね。
問題は携帯をビリヤード蔵の高い位置に固定する方法です。
簡単に設置できたり外せたりしないとだめですし、設置した時にはちゃんとテーブル全体が撮影範囲内に入っていなければ意味がありません。
あれこれやって最終的に↓こんな感じになりました。
画面の左上のカメラはwebカメラです。せっかく取り付けたのでこちらもいつでも使えるようになっています。
右の物が今回取り着けた iphoneです。
もちろん今現在使用している携帯ですので、撮影中に電話が掛かってきたらすぐに取り外せるようにしています。
それに使用したのが↓これです。携帯用のスタンド。
これは良品でした。アルミ製で作りがガッチリ（しっかりと言うよりガッチリですw)
していて、関節部の強度もあって携帯の重さでヘタる事もありません。
このスタンドを上の写真のように木枠にビスでしっかりと固定して、その上に携帯を置きさえすれば良いのです。
ちゃんと画像が収まる様な位置に設置するために使用したのがこちら。
「chromocast」です。
テレビのHDMIポートに差し込んで設定すると、携帯の画面をテレビにリアルタイムで複製（ミラーリング）してくれます。
これを使ってテレビに映った携帯の画面を見ながら位置決めをして固定しました。
このchromocast、一度位置合わせしたらもういらないじゃないか・・・と思うかも知れませんが、玉を撞いている間にテレビにモニターしていると配置が俯瞰で確認出来て便利でもあります。
便利であると言う事と、それで確認できたら取り切れるかと言うのは別問題ですけれどねw。
さて、あとは・・これ。
リモコンシャッター。
離れた携帯の写真や動画のシャッターを切れるリモコンです。
Bluetoothで繋がります。これも非常に便利。
さてこうやって撮った動画でマスワリが撮れれば良かったのですが、
そうも行きませんでした。
これが実際の画像です。
いままでと比べて何が違うかというと、的玉の色です。綺麗～。
やっと人様の動画に追い付いたって感じ。
あとは手玉のドットが見えるので回転まで分かるw。
もちろん⑨番は入れたいところですが、最後の⑧→⑨がやはり中途半端です。
