以前も書きましたが、動画は順番にあげておりいまだに2月の物です。それで暑苦しい格好で撞いておりますが、ご了解ください。
②→④ この②番は入れるとすればそのままcutか縦のバンクかです。普通ならセーフティーしますかねえ。私の場合は一人撞きですので徹底的に入れにこだわります。
本来であればバンクに行った方が④には出そうですが、縦のバンクはねえ・・・難しいです。それでcutに行ってギリギリ入れていますが、④番が弾かれてまたこれかよ・・・。
④→⑤ これもcutしてますが、スピードを抑えきれず⑤も薄い
⑤→⑥ 右下で殺し気味にまたcut。少しずつ状況は改善してきた?
⑥→⑦ そう思ったとたんに飛ばします。
これは気のゆるみと言うより・・・ただ下手なだけです。
この角度良くやります。
①→③ わずか右振り。右撞いて2クッション。うまくできましたが、次の事を考えれば振りが残って欲しかったです。
③→④ ほぼ真っすぐですので右下で2クッションで行きます。
④→⑤ ⑤番は、直接入れるとしたら下から撞いて右上コーナーしかなさそうです。
いろいろ考えますが、面倒くさくなって割りに行きます・・・が。
こんなもんです。よくやります。
追記)
私が好きな「イチケイのカラス」終わってしまいました。
このドラマの中で、「何のために人は働くんだ」と言う話がありました。
童話「三人のレンガ職人」
中世ヨーロッパの町。
旅人が3人のレンガ職人に出会っていく。
「ここで何をしているのですか?」と同じ質問をする。
一人目の職人は「親方の命令でレンガを積んでいるのさ」と答え、不満を漏らす。
2人目の職人は「大きな壁を作っているのさ」と答え、家族を養う仕事がある事に感謝する。
3人目の職人は「完成までに100年かかるけど教会の大聖堂を作っているのさ。完成すれば多くの人のよりどころになる」そう答え、仕事に使命と誇りを持っていた。
その10年後、
一人目の職人は相変わらず文句を言いながらレンガを積んでいた。
二人目は賃金は高いけど危険を伴い屋根の上で仕事をしていた。
そして3人目は現場監督として多くの職人を育て、出来上がった大聖堂には彼の名前が付けられた。
そんな話です。
誇りであるとか使命・名誉というのは生きがいに通じ、仕事に対するモチベーションだとか満足感だとかに繋がる。そして、そのことが結果としてその人の生きた証だとか生きた意味だとか価値に繋がるでしょう。
それがおろらく一般的な感じかたでしょうか。
でも、それは「人間を基準として」考えた場合です。
人間は自分たちの生活の便利さや欲のままに文明や科学技術を進歩させ、その結果、環境破壊やそれによって起こる災害、遺伝子操作、戦争などなど、その他の生物や地球全体にとってろくなことをしていません。
人間以外を犠牲にして成り立っている事。そして今や自分の首を自分で締めている。
コロナ禍で大騒ぎしていますが、地球にとっては人間こそ「変異し進化しながらはびこるウイルス」の様な物です。
本当の「生きる」ってどういう事なんでしょう。
少なくとも今のままの方向性では、文明社会ヤバくないですか?