皆さんおはようございます。
昨夜は、仕事の関係で夜間に呼び出される可能性が高かったのですね。
呼び出しの電話がかかってくる事は分かっているのにわざわざ寝ていて起こされるのも馬鹿らしいって事で、玉を撞きながら待機しておりました。
でも、何だか集中できないですね。いつ電話が鳴るか待ちながらの玉撞き。
結局いつになっても呼び出されないので、3時間ほど撞いて寝てしまいました。
そうしたら、やっぱり真夜中に起こされると言うw
その仕事を終えて寝ましたが、
5時半からワンコの散歩やら何やら、日課がありますしね。
そう言う訳で、ねむー。
さて、先日の謎のキュー切れはどうなっているかというと、
一応昨夜も続いておりましたよ。
私としては、その原因を是非知りたいわけです。
また切れなくなった時にどうすれば良いか、何を意識したら良いか。
いろいろな要素の複合で切れているのだと思うのですが、
前回とちょっと違って、一番大事なのはやっぱりタイミングだろうなと感じました。
・タイミング
・撞点
・キュー出し(ちょっと長め)
・リラックス
それでも、あまりタイミングが関係ないショットってありますでしょ?
特に弱めのショットですけれど。でろりーんと撞くタイプの玉とかね。
ゲームの中ではいろいろな撞き方が要求されるわけですが、
何でもかんでもタイミング・・・ってやっていると、そう言うショットまでパコッと撞いてしまうわけですよ。
ああ、いかんいかん・・と思っていると、今度はタイミングが必要なショットまで無意識で撞いてしまう。
どんだけ不器用なんだって話ですけれどね。
すべてのショットを同じ撞き方で出来るわけがないのにねえ。
タイミングの練習は、タイミングが必要なショットで練習しなきゃね。
と言うわけで、9ballやら10ballを流しながらタイミングの練習をするのはやめた!
なんか効率わるーーー。
あ、別の話ですけれど。
テニスのショットで「ボールを運ぶ」と表現する打ち方があります。
ラケットのガット(網あみの事です)にボールが当たってガットに食い込んだ後、
ラケットとガット・ボールの反発力によってボールが打ち返されます。
ボールがガットに食い込んでいる時間、わずかなものですけれど、その時間が少しでも長くなるようにラケットを振ってあげるんですね。
ただの円運動ではなく、足を踏み込んだり、肘や手首を使ってラケットが前方に平行移動する部分を作ってあげる。
その平行移動の時にボールをインパクトしてボールを運んであげると、ボールが安定し、コントロールが良くなる傾向があります。
ビリヤードでも、最近ちょっと長めにキューを出す(当社比)事を心がけているのですが、テニスと同じように「手玉を運んでいる」感覚です。
そうする事で手玉が安定するように思えます。
まあ、やりたいこと、試したいこと、ちゃんと定着させなければいけない事、
色々あって手が回らないーー。