ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

への字

皆さんおはようございます。

仕事復帰はスムーズに出来ましたでしょうか。

ゴールデンウィーク開けに、鬱になってやめてしまう新人さんもいるそうですね。

慣れない職場でストレス掛かって、ゴールデンウィーク開けで職場に行くのが本当に嫌になる・・・何となく分ります。

 

 

さて

私、への字が嫌いです。

今までの流れを見ていくと、押し玉・引き玉だめ、レール際だめ、ブレイクヘッポコ、切り返しはre・・・こいつは一体何が出来るんだと思われるかも知れませんがね。

え~と・・何も出来ませんw。

 

苦手と言うのは私の気持ち的な物で、入るときは入るし外れるときは外れる。

何が問題かと言うと、「これは入る」と思って撞けていないと言うことなんですね。

自信が持てないんです。

 

それはなぜかって言うと、これは入るでしょうーと思って撞いて外れているからです。

自分の思いと成功体験が一致していないので、わかりやすく言えば「何が何やら」って言う感じ。

 

それが、不思議な事にビリヤード検定の練習をしていうちに何となく掴めてきた。

わけ分りません。

への字の練習は今までもやってきました。

検定の練習と同じように、同じ配置を何回も。

それでもあまり効果がなかった物が、どうして検定の練習で掴める物があるのか・・。

 

自分でもよく分りません。

現時点で考えられるのは、”真剣度”なのでしょうか。

ただただ、への字を練習するのと、何らかの結果=検定の成績を求めるのとの違い。

今の所はそれぐらいしか思いつきませんが、何はともあれイメージが良くなってきたのは何よりでして。

 何だか狐に化かされている様な気分ではありますが、まあ良しとする。

 

「結局は練習不足」だと言う結論にならざるを得ません。

だって、やった分はなんだかんだで出来るようになっているんですからねえ。

押しの練習と同じように、理屈はよく分らないけれど、がむしゃらに撞いていると何かヒントが見えてくるって事もありますし。

撞かないであれこれ言ってても時間の無駄ですな。(少なくとも周りに教えを乞う上級者がいない私の場合は)

 

出来ないこと、苦手なことは

「あーだこうだ言っていないで黙って練習しろ」

って事ですね。