ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

近づける

 皆さんおはようございます。

 

昨夜、仕事関係で夜中の1時に呼び出されまして、その要件は1時間ほどで済みましたが、その後も場合によってはまた呼ばれる可能性がありました。

そんな状況で寝ているのもバカみたいですので、待機がてら玉撞きw。

結局呼ばれず、朝の5:30のルーチンが始まるまでの三時間ちょい撞けましたよ。

やっぱりいいですね。

家族の事をぜんぜん気にせずに撞けると言うのは。

眠いですけれど、この方法が一番落ち着いて撞けます。

 

さて。

皆さん、出しに行く時に次の玉に遠目に出すとか近目に出すとか好みはありますか?

(近めで取るとか、遠めで取るとか言うのでしょうかね)

もちろん近くに出せる実力があるかどうかでもありますが。

私はまだまだ未熟者ですので、近くに寄せようと思ってもダメです。

まあだいたいはびびって寄せられませんw。

 

そもそも近ければ何がいいかと言うと、まず先玉を狙いやすい(入れやすい)。

また出しに関しても、近ければ手玉の「切れ」で狙ったポジションに出しやすいですよね。逆に先玉から遠ければその分ショットの正確さが求められますし、遠ければ先玉に到達するまでに手玉の切れも解けてしまう。切れに頼った出しは難しくなるでしょうか。

 

では、「近めに取る」欠点は?と言うと、どうでしょう。

近め近めで出して行くと、やはりそこへ出す力加減がシビアな事。

ちょっと強いと先玉にくっついてしまったり、近すぎて角度的に厳しくなってしまったり。コンディションでもかなり左右されてしまいます。

遠めで出す場合はその点いくらかアバウトでもごまかせます。

ただ、ごまかしてばかりでは上達しませんしね。

 

何事も中庸というのが良さそうですね。

一番安全そうなのは、近めに意識して力加減を間違えるのなら弱めに。

近すぎず遠すぎず、着かず離れず先玉を追っかけ回すのが良さそうですよ。

 

まあ、口で言うだけなら何とでも言えますけれどねーw。