ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

break練習

最近はコントロールブレイクばっかりやっておりまして、

先日どんなものかとfullで撞いてみたところ32km位しか出せないんですね。

これはいかんぞ。

強いbreakは必須だとは思わないけれど、いざという時は出せるようにしておきたい。

 

それで今日は少しbreak練習をしました。

まあ十発程度ですけれどね。

あまり一度に無理をすると、またどこか痛めそうで・・・。

 

そのうちの2つだけupしますが、結論から言えば、

練習をしていないわりには、スピードだけならまあまあボチボチ。

オジサン的にはですけれどね。

配置を考えたらまさに運任せです。


3 9 break34


3 9 break36

私のbreakはfullでいっても体の動きは大きくありません。

上体を起こすだけです。

私の場合、これ以上動かしてもスピードは落ちるだけですw。

コントロールブレイクの時は上体はほぼ起こしません。

 

一つしか入りませんが、取り出しはありますね。

ただ、それはたまたまであって手玉は狙いより左手前に出てきます。

コントロールの時は大体右に出るんですけれど、強く撞くことでキューの動きが違ってくるんでしょうかね。

 

何が一番違うかと言えば、やはり”音”ですね。

動画でもそれは良くわかると思います。

普段聞いている↓の動画のようなbreak音に慣れてしまうと、↑の音はやはり破壊的な音ですよね。

蔵という密室であることや、録画しているカメラの性能があまり良くないことも関係していると思うんですけれど、「バキャン!!」って言う・・。

私は難聴ですけれど、音の成分に大分高い音(金属音のような)が入ってくるような気がします。

いったい何の音なのか・・ハウリングのような録音する機材の問題なのか。

おまけに、34kmのbreakは落ちたボールが転がる音がエコーの様に続いて、まるで花火の様ですね。

 

36kmでこれですのでね、40km越える様なbreakの音なんてもう相手に対する威嚇です。

No inだったとしてもbreakの音だけで相手をびびらせるって言うね。

 

追記)

自宅のパソコンで音を聞くとそこそこ迫力のある音に聞こえるんですが、職場のパソコンでイヤホンで聞いてみると、思ったよりショボイ音ですねw。

恥ずかし・・・。

 

↓これはコントロールブレイクの音です。


break 弱

平和だ。

 

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そんなわけで、break speedもちょびっとだけ盛り返しました。

でも40kmは遠いなあ・・・。

 

追記)

breakの音を聞いていると、インパクトの音(キューと手玉が当たった時の音)より手玉が①番に当たった時の音の方が高いんですね。

タラッタタ・・って感じで”タ”より”ラ”が高い。

もちろん手玉に当たっている物の素材の違いでしょうけれどね。

後半のタタは手玉が少し跳ねて弾んでいる音ですね。

このタとラの間隔で大体のスピードが分りますね。