新しい年号は令和ですか。
「秩序と平和」と言う意味らしいですね。
英BBCは「Order and Harmony」と英訳したらしいですね。
万葉集の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」から取ったとのこと。
清々しい年号でございます。
すばらしい暦が重ねられるように頑張りましょう。
さて、以前から色々なbreak を試しております。
①強く割りに行く
②8割位の強さで気持ちコントロール重視
③5-6割の強さでコントロール重視
などです。
①の撞き方では私はコントロール(必ずbreak inして、出来るだけ取り出しがある様に)出来ません。
問題は①ができない以上、結果を求めるのであれば②か③です。
あくまでその日の調子にもよりますが(飲んで酔っている時の事が多い)、②③でもろくな結果にならない、配置が作れない時は「どうせコントロール出来ないのであれば、ぶちかませ!って①に戻ります。
私の場合、真面目に撞けば②③の方が圧倒的に結果が良いんです。
配置どころか、3つ4つゴロゴロとbreak inする事が良くあるため、wingしか入らないとか、下手するとwingさえ入らず暴れまわった玉が何とか一つ入る様な①では、それこそマグレと言う意識が強いです。
取り切りの課程でも、自分の思ったように手玉が出ずに他の玉に当ってたまたま出てくれたために取り切れた・・・なんて言うのはすっきりしませんよね。
出来ればbreakも手玉と取り出しの玉くらいは自分でコントロールしたいなあと。
最終的には①でも何とかしなければいけないんでしょうが、私の台の特徴なのか強く撞くと入りにくいんですね。
もちろん強く撞く事で厚みがずれていると言う技術的な物が原因でもあるため練習は続けていくつもりです。
おまけにもう少し強く撞ければ、またボコボコ入る領域があるのかも知れません。
そればかりは現時点でこれ以上強く撞けないので何とも分りません。
今回話題にしたいのは、②③のbreak ならばキューの負担も少ないのでプレイキューでbreak する事もあるんですが、その方がより結果が良いという事。
ブレイクキューで同じ事をしてもそうはいかないんですね。
ブレイクキューはプレイキューとはパワーも違えばタップも違う。
強く撞く目的に特化した物ですので、プレイキューと比べて違うのは当然だと思うんですけど、何がどうしてそうなるのかさっぱりわからない。
(自分の中では、弱く撞くのにパワーがあるキューを使うのがアホと言う結論に)
まあ、そんな事が分らずとも”プレイキューでこう撞くと良く入る”と言う事実だけで良いっちゃあ良いw。
今の所の問題は、そのプレイキューでも波があるという事。
調子の良い日は結構継続してそのブレイクが出来るし、ダメなときはまた最初から探り探りの状態に戻ってしまう。
今の所、厚みのせいとは思うんですが。
まあ、当たり前ですわね。
B classがやることですもの。
追記)
以下は最近のbreakです。上で言えば②の上くらいでしょうかね。
当たってねえ~・・・特に二番目はヘボッ!
一発目の後の「カーン!」って何でしょうね。テレビの音(甲子園)かな?。
場外はしておりませんのでw。
自分ではキューがしなる事はほとんど無いように思っていましたが、これを見るとそこそこしなっているんですねえ。
少し前に出すぎ?