ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

連マスは遠い

 年明けに、ビリヤードに関しての目標を心の中で決めました。

このブログには書いておりませんが「今年一年間にマス割り100」。

B classの私の力では、昨年まで一回の練習(大体2時間ほど)の間に一度もマス割りが出ないなんて事はザラでした。

それがどういう訳か、年明けと共にマス割りが増えてきて一回の練習で1-2回のマス割りが出る様になって来たんです。

現時点で50に迫り、このペースだと100の目標は達成できそうです。

でもそれだけだとつまらないので、連マス記録を作りたいところですが・・・

ヘタレな私のマス割り後のbreakはろくなもんじゃありませんよw。

 


3 21 マス1

break in 1つ。

①→②はOK

②→③は二通り

・②を左下コーナーへ入れ、手玉は引いて③は右サイド

・②を左サイドへ入れて、③は右上コーナーへ

このどちらかでしょうか。

私は後者を選択しましたが、右捻りを入れても⑨に絡んでしまいました。

(あまり右捻りが効いていませんでしたが)

結果オーライではありますが、次からはどうするかと言ったら・・同じ事していそうです。

③→④→⑤はひと塊ですが、④→⑤で押して短から1クッションか、私がしたように短・長の2クッションか(右捻りが足りませんでしたかね)。

⑤→⑥はちょっと弱くて、⑥に薄く残ってしまいました。

⑦は右下コーナーが使えないのが辛いです。

⑥を入れる強さだと、どうしても手玉は⑦の下側には残りそうもありません。

いっその事、手玉は上を回してくる事も考えましたが、どうしても私の力では運任せになってしまいます。

微妙な強さで(厚く当っているため、これ以上強かったら⑥は入らなかったでしょう)何とかなっています。

 

せっかくここまで来たのに、この⑦→⑨。

この距離での玉一つの違いって大きいです。

自分でもガックリしていますね。

何とかなっていますが、これで外しているようだと笑えません。

 


3 21 マス2

(何だか一つ一つ時間をかけて慎重に撞いています。

お忙しい方は早送りで見て下さいませ)

 

break in 1つ。ぎりぎりイリーガルでは無さそうです。

取り出しの①番は、私のbreakの取り出しで良くあるパターン。

薄くてレール際なので、普通に撞くとビヨーンと出てしまいます。

それでコロコロ作戦で、手玉を上に残します。

他にやるとすれば、センターまで出して②を左上コーナーですかね。

でも、しっかり手玉が出る角度を見切っていないと自信を持って撞けません。

 

②→③も弱めについて③へ出しますが、逆振りになってしまいました。

③→④は仕方なく左下撞いて右長から戻します。

デフォルトのコジリ撞き。

ひと頃は、こういう玉を切れさせるために強く撞いてしまう事が多かったのですが、

強く撞く=切れupではないですよね。

少しずつ学んでいるようです。

 

④→⑤ ⑤は右上コーナーで良さそうな物ですが、かっこつけて右サイドへ取りたいようです。結果的には上手く出せていますが、一つ間違えれば手玉は⑥の陰になってしまいますよね。ちょっと調子こいています。

⑤→⑥はOK。

⑥→⑦は微妙に左振りですが、パツンと真ん中を撞いて⑦へ上手く出せました。

何気に気持ち良いショットです。

⑦→⑨ まあ、こんなものでしょう。