ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

ビリヤードと酒

私は呑兵衛である。

毎日仕事が終わるとビールを飲む。その後は焼酎・ウイスキー・ワインと続くことも。

ふらふらしているわけではないがホロ様酔い加減で撞くことがよくある。

それで、

1.ほろ酔い程度であれば適度にリラックスしており、ビリヤードには影響しない。

2.かなり酔いが回っている状態では、やはり思ったようなプレイはできない。

 

誰もが予想できる結果かと思います。

 

酔っていてもビリヤードが出来ないわけではない。じゅうぶん楽しむことはできる。

しかし自分が望むレベルのプレイは無理かなと。

良く言われることではあるが、「成功体験の積み重ねが大事。ミスショットを繰り返すとそれが刷り込まれてしまうため、一球一球を真剣に撞くべし。」

そのような意味では、酔っているとどうしても真剣度のレベルが下がる。

ミスをしても「まあ、酔ってればこんなもんかな・・・」で済ませてしまう。

・・・これは、自分では自覚していないが失敗体験の積み重ねである。

しかも、なぜミスをしたかの検証をせずに、繰り返されているもので

実はこれは練習というより、自分の感覚を削いでいるだけではなかろうか。

 

理想を言えば、「ビリヤードをする時はシラフで」

分ってはいるけれど、現実の生活ではそうもいかない。

でも、こりゃヨッパッパだなーって時には、いっその事撞かないという決断も大事だよね。