皆さん おはようございます。
この年末年始に「ハスラー」を見ましてね。
懐かしかったですが、あれ・・こんなに暗い映画だったっけとも思いました。
‘ファースト・エディ’と‘ミネソタ・ファッツ’の対決とエディの成長を描いておりますが、人間の欲や弱さなどが表現されていてなかなか考えさせられる映画でございます。
続いて「ハスラー2」
トム・クルーズの、観ている方が恥ずかしくなるようなテーブル脇のアクションが満載ですw むず痒くなるから、やめてくれ!
かつて”ハスラー”であったエディがトム・クルーズ扮するビンセントに、
いかに、”相手に警戒されない様に自分を弱く見せながら、大金を掛けさせるか”を教え込みます。
”ハスラー”としての腕を上げたビンセントは、本戦で八百長をしてエディに負けて見せたのですね。その負けが八百長だったと知ったエディに火が着き、「お互いに実力で戦ってみたい」と”カムバック”したところで話は終わりです。
私は賭けビリヤードはほとんどしませんが(やっても喉が渇いたから缶ジュース1本ねとかw。かわいいもんです)、こんな世界があるんですねえ。
大会での賞金や栄誉なんかより、”裏”での賭けの方がよっぽど大きいとな。
↑これは、ハスラー2の原題「The Color of Money」の名が付いたレイズとストリックランドの対戦です。$100.000w。かなーり長いです。
最終的にはレイズが捲って勝ったらしいのですが、ポイントが記されていないのでまーったくわからないのが残念です。
映画の詐欺師の様なやり取りではなく、本気のやり合いですね。
う~ん Deepだ。