一週間ぶりの先日の玉撞きでの一場面です。
break後、手玉はサイドポケットギリギリで止まり、左のツノにかかり気味。
取り出しの②番に向かって撞けるかどうか確認をしております。
若干左振りで、③番に出すにはかなり押して短から戻してこなければダメそうです。
さて、頑張って見ようかと構えた所で、手玉がコロリンとポケットに落ちてしまいました・・・・。
これって・・・どうするのさ。
現場ではプレイを止めてしまいましたけど。
プレーヤー交代の場面ではないのでまだ良いですけれど、何かこういう際には時間が決められていたような記憶がありました。
後でNBAのルールを確認しましたら、
「ポケットの中で一度静止したボールが落ちた場合の判断基準」というのがありました。
全てのボールが静止後「5 秒まで」を判断基準とする。それを過ぎて落ちた場合は現状復帰させる。 それ以外の微妙なケースはすべて運営が判断する。
ふーん。
と言う事は、動画の様な場合は「現状復帰」と言う訳ですね。
そうなると、ツノとの距離感まで再現できるかが問題になりそうですね。
特に対戦中だったりすれば、復帰の仕方が勝敗を分けることにもなりかねません。
・・・微妙な時には、一応相手の方や審判(審判がいる状況にはなるわけないけれど)に確認してもらっておいた方が良さそうですね。