皆さんも多くの方がメカニカルブリッジを使う時にはこのように構えると思います。
それで顔の前にキュー尻を持ってきて、ライフルのように狙いをつける。
そして撞く訳ですが、その時に気を付けないといけない事が。
やった事がある方もそこそこいらっしゃると思うのですが、
「キュー尻で自分の鼻っ面をぶっ叩く」
これは地味に痛いです。
え?ない??
人間て利口なものでこの悶絶体験、一度経験すると二度とやりません。
構えた時に条件反射でキュー尻の距離を離すようになりますのでね。
ただ、これを経験しないと体が覚えないんですね。
大事な場面でこれをしてしまうと非常に恥ずかしい思いをしてしまう事になります。
なるべく早いうちに知ってしまえば良いのですが、頭だけではなかなかダメなんですね。だからと言ってワザとぶつけたんでは意味がありません(絶対手抜きしますので)。
なーんにも警戒せずに、「遠くの玉をメカニカルブリッジを使って引く」なんて場面で、バコッ!ってやると二度としなくなります。
出来ればこんな痛い思いをしたくはないですけれどね。