break後のこの配置。
配置の攻略とかビリヤードを楽しむと言うのであれば、①はあえてバンクでしょうか。
でも、実戦の事を考えるのであれば、⑨がここにあるのであればコンビネーションですよね。
①をバンクに行って取り切れなかったら、相手に⑨を何らかのコンビで入れられてしまうだけですから。
そんな訳で、①→⑨コンビ・・・入ったけれどつまらん。
例のcuetecでのbreak。
うん、やっぱり最後尾の⑥が左上に向いますね。
①→② 直接センター辺りに止められれば良いのですが、極薄で無理そう。
バタバタに行って、サイドスクラッチぎりぎりですね。
②→③ 直接引くかと思ったら、ほう。
③→⑤→⑥ ＯＫ ③番を撞く時にラックシート邪魔じゃん。
サッサとどかせばいいのに。
⑥→⑦ 珍しく切り返しています。
⑦→⑧ これもバタバタがサイドに入りそうです。
⑧→⑨ 角度が何だか微妙。
左下撞いて右長から戻そうとしていますが（下図赤ライン）、⑧番を飛ばすし、引きも捻りも足りておらず手玉も狙った所に出ませんでした。
動画を見てみるとやっぱりちょっとこの赤ラインは無理かなと。
後は引いても押しても⑨番にどうしても絡んでしまいそうですので、どうせなら当て止めの要領で⑨番を右下コーナー方向へ動かしてしまえば良かったかもしれませんね。
これは経験の足りない所です。
