取り出しの②番。
「こういう玉をサイドに行っている様ではうまくならん」と言われるようです。
でも、行きます。うまくなりたくない様です。
と言うより、天邪鬼と言うか何というか、「これ入れられる?」という様な微妙な物はとりあえず撞いてみたくなるんですねえ。
③→④ これはかなりシビアです。⑤と⑦の間でバタバタさせて、④を狙える場所へ止める力加減が求められます。
でも考えてみたら、薄くても入れればいいんですがね。
「さあ、これはどうしたんだっけ・・・」と見ていましたら・・・
ああ、そうですかw。一人で笑ってしまいました。
まあ、確かにそれもありだわね。偶然だと思いますけど。
さて④→⑤
私がしたかったのは↑こうです。
⑤の真裏に当たってしまいます。この角度からでは無理なのか?
そもそも押しているのが間違いです。検証が必要です。
⑤→⑥ これも自分的には面白いshot。いつもであれば、トロトロ撞いていると思うんですよ。
やりたかったのは↓
右上撞いて2クッション。
脳内だけの構想で、思い切りが足りません。
でも何となく球筋に私の意図したラインらしきものが見て取れるでしょw?
⑥→⑦ OK
⑦→⑨ これもいつもと違う事試しています。逆上(この場合は右上)撞いてます。
しかし短で速度が殺されてしまって弱い。
で、⑨ミス。
色々試してみる事は、それでもためになる事だと思います。
ただし
1.そういう練習はラックの取り切り練習中でなく、単独でやれ。
でもねえ、そういう配置が出てきた時にひらめくんだよね。「こうしたらどうか」ってね。その場で撞いてみたい気持ちもわからんでもない。
2.取り切り練習中にそういうチャレンジをするのであれば、せめて1ラックに1 shotにしとけ。
色々と試した挙句、おまけに最後の⑨にすべてのしわ寄せを持ってくるのはどうよ。
そのおかげで、⑨を見ると余計な緊張をしかねない。