皆さんこんばんは。
今日は雪が降りましたよ。
タイヤ変えてなくて良かった・・・。
私がストロークで悩んでいる事。
「キュー先が暴れる」
私のストロークは、どうしてもインパクトの後にキューが止まってしまうんです。
もちろん惰性というか、キューの勢いはありますから、ある程度前には出ますけれど。
擬態語だと、パツンとかパチンとかになるでしょうかね。
簡単に言えば、パンチショットみたいな。
一方、今の私が興味があるのは、スーッと前に出て終わるストローク。
私の好きな、吳坤霖のストロークがカッコいいなーと。
1.肘の落ち方
肘の落ちる事に関してはいろいろな意見があるようです。しかし、キューをパイプの中を通すイメージでストロークすると、ある程度肘を落とさないと、肘関節が曲がっていくにつれてキュー尻が上がってしまいます。
肘を落としていくことで、キューの(特に上下の)方向を維持できるわけです。
後は、「肘を落とすタイミングと程度」と言う話でしょうが、今の私にはできませんw。
2.ショット後にキューを止めようとする癖
どうも、これはブランク前から私の身に付いている癖のようです。体に染みついた癖と言う意味でも、意識的な癖と言う意味でも。
なぜか、私の中では「インパクトの後はキューは止めるもの」という事になっているらしい。誰かにそう教わったわけではないんのですが。
これが良い事か悪い事かは分りませんが、その意識のためにキュー先が暴れやすい。
ショットスピードを上げて手玉を撞き、その直後に止めようとしているわけですね。
そのまま貫いてしまえば良いのにと思うのです。
撞き抜いて、後はフォロースルーに任せる。
3.上の二点を意識しながら、楽に撞点を撞く事。
本当に驚いたことに、おもしろいようにキューが切れる様になってきました。
ただ、ここで言うキュー切れというのはあくまで実用範囲内でのキュー切れです。
ロングドローだとか、馬鹿みたいにギューンと引くとかの限界が上がったというのではありません。
2-3ポイントキュッと引くとか、捻ってクッションに当てて戻してくるとか、
遠い球をシュッと撞いてビタ止めするとか、普段よく使う範囲のキュー切れがupしています。
この点に関しては、(私は)キューを切ろうとして力めば力むほど結果が悪いです。
この撞き方を自信を持って出来たらいいな。
この意識の変化がどのように影響するかは分りませんが、ちょっと気を抜いて撞くといつものストロークに戻ってしまう。
染みついたものを一度壊さなければいけないらしい・・。
なんだか迷路に入り込みそうですが、
何かを掴みかけていると言う感覚で、最近すごく楽しいわww。