皆さんお早うございます。
だいぶ涼しくなってきました。
毎朝ワンコの散歩の時に通るお寺の栗の木から🌰栗が落ちておりましてね。
散歩に行くと、どこかのおばあちゃんが毎朝栗拾いをしているんです。
そこへうちのワンコが喜んで寄っていこうとするものだから、けがでもさせたら大変ですので、わざわざ遠回りしなければいけません。
今日は帰り道にもまだおばあちゃんが栗拾い継続中でしてね、行きも帰りも回り道。
いや、
おばあちゃんが悪いのではないですよ。
うちのワンコがお馬鹿なだけです。
(ちなみに、私はネコ派です。このワンコは父が牧場で飼っていた犬でしてね、事情があって私が世話することに。)
よく聞く話。
「たまに4-5時間まとめて撞くより、30分でも1時間でも毎日撞いた方が上達する」
これは事実だと思います。
少なくとも、前回やっていた事の感覚や印象が残っているうちに重ねて経験すると言う事が大事なのではないかなと。
少なくとも、「厚み」の感覚に関してはやはり数を撞かなければどうしようもない事かも知れません。
ここ3日程、時間は短いですが連日撞けています。
そのせいで先玉に向かって構えた時にイメージがしやすいように思います。
とか(先週)思っていたら、今週はまだ一度も撞けていませんー。
ビリヤードボッチの私。
先日ふとした時に、妻に「ビリヤードやってみる気はない?」と誘ってみました。
「別にいいけど。子供たちを寝かせてから練習するの?」
「いやね。家に台があるのに玉を撞いた事もないじゃもったいないし。」
「そうねえ」
そんな会話がありました。
私は妻や子供たちに趣味としてビリヤードを押し付ける気は毛頭ありません。
面白いと思えば続ければ良いし、思わなければやらなければいいだけ。
でも、やってみる事もしないのはもったいないよねえ。
確かに子供たちを何とかしないと練習にならないけれども。
子供達も一緒にやれば良いじゃないかと言われるかもしれませんが、子供は子供。
集中力がないので興味をすぐに無くして、ビリヤード蔵で他の遊びを始めます。
そうなるとこちらも全く練習にならん。
大人の練習と子供の練習は別にしなければいけません。
妻がビリヤードをやって、少しでも面白いと思ってくれたらしめたものなんですけれどね。
性格的に妻は褒めちぎらないとダメだわ。
自分でも「褒められて伸びるタイプ」とかのたまう人で。
「スゲー!初めてでこれはなかなか入らないよ!」
「筋がいいわー。天才じゃね?」
・・・・・・・・・・・。
書いてるだけで馬鹿らしくなって来た。
と言うわけで、こちらもまだ実行できていませんよ。
さて今晩は久しぶりに撞けるかな?