皆さんお早うございます。
さぶいですよー。
この週末は妻がお出かけしておりまして、大変でした。
日頃の家のことに加えて、子供達の食事から、隣町への野球の送り迎え、地区の廃品回収、牧場のしょうちゃんの様子見と片つけ、などなど。
てんてこ舞いでございました。やれやれ・・。
久しぶりに撞きましたが、ここ数回の玉撞きは簡単に言えば「単純化」を意識しています。
いろんなことを考えずに、撞点と強さとタイミングとまっすぐ出すことだけに集中しています。ブレイクでもプレイでも。
単純化って言いながら、4つもあるじゃないかとお思いでしょうけれど、それは仕方ないです。
玉を撞く上で必要な最低限のことですのでね。
ただ、撞点と強さを決めたら、撞く時の意識はタイミングとキューを真っ直ぐに出す事だけ考えます。
厚みがどうのとか、捻り具合や見越しなんかも同時にウダウダ考えながら撞くと結局は全てが中途半端になってしまいがちなんです。
私の頭のキャパを超えてしまうんでしょうかw。
おかげさまでブレイクの方は、ひねるブレイクでかなり配置がよくなりました。
真似したのはKo pin yi(柯秉逸)の”作る”ブレイク(フォームとかは無関係)です。
スピードは今までとあまり変わりませんが、捻ることで①番の走り方が全然違います。
この位の強さだとかえって走りすぎる位。
もう少し練って行かねばなりません。
2時間ほど撞いてきたのですが、私は何だかんだレール際の玉が苦手。
人によってはレールに近い方がレールが方向を示しているので狙いやすいとか、先玉の脇にレールを想像しながら狙いを定める方法もあるようです。
理由は分かりませんが私にはこれは合いません。
おまけにレールにフリーズしている玉なんか、薄く当たっても厚く当たってもレールから離れる様に外れますでしょ?
そうなると薄かったのか厚かったのかさっぱりわからん。
経験上、厚いんだろうなと思うだけ。
レール際は厚く外す事が多いので薄めに狙う。
それでも外れると、薄すぎたのかまだ厚いのかが分からん。
そう言う意味ではレールから離れている玉の方が、厚いのか薄いのかハッキリするのですぐに修正できます。
そんなわけでレール際の玉を集中して練習しました。1-2ポイントならば今までも入っておりましたが、3ポイントからの玉は結構外します。
サイドポケットまたぎのレールフリーズしている玉なんぞ入る気もしない。
まあ入ったとしてもマグレですw。
いかにいいかげんな狙いで撞いているかがよくわかった練習でございました。
時々ある角度で、距離は関係なく「これは入る」と感じる玉があるんですよね。
恐らくはスロウを考えずにすむような角度で、単純に角度だけを考えれば良い配置と言うことなんでしょうけれどね。
おそらく上級者の方々はこういう感覚が多いのだろうと思うのですよ。
こういう玉を増やしていけば良いのでしょうが、どうしたら増やせるか分かりませーん。
追記)
やっぱりコンタクトにした方が良いかとグルグルグルグル🌀