1週間ぶりの球撞き。
Breakをしてもしても、①番は上の短に②番は下の短に張り付きまくってうんざりです。
こんな事なら①は動画のようにサイドに入ってくれた方がまだマシかもと思うようになりました。
弱目にbreak すると(ラック一番下に置いている)②番は上に出てきます。
②→③ いくら立てキューが嫌だからってそりゃ押しすぎ。
③→④ よく入れてますが、また離れ気味です。
④→⑥ 引くべきか流すべきか。悩んだ末に流しますが、まーた遠くまで行ってしまいます。
⑥→⑧ まだ遠い
⑧→⑨ やっと少し寄せられました。
⑨ 入れて1週間ぶりのマスワリ。
Break ①番はサイドに。
②番は相変わらず下の短に張り付いています。
②→③ 右撞いて④⑨の間を通すか、ちょい押しで⑥番方向へ出すか悩みます。結局は左上撞いて切り返しに行きます。
捻り足らず⑧に当たってしまいますが、かえってその方が良かったみたいです。
③→④ まあまあ
④ これ苦手な奴だ。いつも厚めに外すからと修正したらやりすぎ💢
そのまま続けようとしてますが、いや待て待て。
ちゃんと撞き直しましょうと思い直してやりなおーし。
入ったわ良いけれど、⑥はへの字。
この後、微妙な玉ばかり撞いてますね。
特に⑧→⑨なんかは、やはり手玉の走る角度を分かっていないようで、上の短からもっと鋭角に出てくるイメージなんですよね。
そのせいで右を捻って2クッションさせていますが、それが仇になってます。
捻るならもっと強く撞いて⑨の左に出すべきですよね。
「捻りありで⑨の左へ」と「捻り無しで⑨の右へ」それぞれ練習しなければいけません。
どうも私には技術的な練習に加えて、考え方の練習も必要なうようです。
まずは、自分がどのコースを走らせたいかをしっかり決めて中途半端に撞かない事。
中途半端だと「やりたい事」と結果のすりあわせが出来ませんのでね。
こうしたい→思ったコースを走らなかった→もっとこうすべき
こうしたい→うまういった→これで良いんだ
何となくこうしたい→何となくだめ→何をどうすれば良いのか相変わらずわからない
依然から台の上から下への出しが下手と言い続けて、ちっとも練習してないのに上手くなるわけありませーん。
追記)
いつも感じる事なんですけれど、上の図のように先玉がクッションに近い場合、引きはまだしも押しはあまり効かないですよね。
(当然、その人の”切れ”によるのでしょうが)
効かないと言うより、押しが掛かる前にクッションに入ってしまう。
こういう事って皆さん、経験から学んでいくことなんでしょうか。