⑩ball breakの様な跳ねて止まっているbreak。これはこれでnice break。
配置も良いですが、取り切れるか?
⑤→⑥ 押し1クッション。
⑥→⑦ これお押し1クッションですが・・・⑨の上あたりに止めて⑦をサイドに行くつもりだったのにやたら強い。これは⑤→⑥のshotの名残りが残ってしまっているんですね。気持ちよく撞きすぎ。
⑦→⑧ 左上コーナーに変更して押し。
⑧→⑨ 引き
⑨ ホント・・・おーい。
①→② 右下で1クッション。
②→③ 押し1クッション
③→④ 押し1クッションですが、わざわざ撞きつらに持っていくところがマズイ。
こういうところまで意識していないのがバレバレです。
④→⑥ 左上撞いていますが、入れとの兼ね合いでこれが限界。割り切って⑥の下に行くべきか。
⑥→⑦ ちょい右入れてバタ
⑦→⑧ 押し1クッション・・・弱くて逆フリです。
⑧→⑨ 右上の1クッションですが、弱いわ右足りないわ。
⑨ 何とか入れてOK
マスワリは出来ているんですが、あちこちミスだらけです。
追記)
「Billiards days」さんの記事にWorld Rankingの話が載っていまして
見て見ましたら、私が好きなJustin Bergmanが大井選手の上の9位にいるんですね。
www.matchroompool.comこのJustin Bergman、私が初めて知ったのは数年前のモスコーニcupでした。
アメリカチームに選ばれて出ていたんですね。
こう言っちゃ本当に失礼なんですが、風貌があやしい。
と言うか怖いというか、どう見てもソリの深い髪型・顔つき・歩き方からオラオラ系ですのでね、町で会ったらなるべく近寄らないようにしようって感じなんです。
ところがこの人のplayを見ておりますと、本当に几帳面で堅い。
そのギャップが良いんですよね。
あまり動画で見ないんですが、ちゃんと調べてみれば各大会で結果を残しているんですねえ。
こんな動画を見ておりましたが、そうそう・・こんな感じだったw。
この人の特徴はキューに唇をつけるんです。
(上の動画ではマスクをしていますので分かりませんが)
理由は分かりませんが、恐らくキューと頭の位置関係をそうやって一定になるように確認しているんでしょうか。
真似をしようとは思いませんが、唇って凄く感覚が敏感な所ですから、何かしら意味があるのでしょう。
彼のplayを見ていると、なんだかビリヤードって出しの勝負みたいに思えてしまます。入れるのは当たり前。
本当はビリヤードは簡単なゲームなんじゃなかろうか、難しく考えすぎじゃないかい?と思わされて、昨夜撞いたらやっぱり難しいんですよ。私の玉撞きはまだまだ入れの段階で躓いております。