ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

戻りたい戻れない

www.youtube.com⑥→⑦ もうひと転がりしていれば⑦⑧⑨は止め止めで行けたのですが、足らずに右フリ。

⑦→⑧ 下の短の1クッションに行って弱い。こういう玉の強さ加減が壊滅的です。

⑧→⑨ バンクで何とかリカバリ

⑨ 入れてOK

 

www.youtube.comさすがに⑤→⑥は強すぎ。見ていても撞いた瞬間に「あっ!」と声が出てしまう位です。

⑥→⑧ 何とか入れて玉なりに出しますが、これも強い。仕方ないです。

自分で尻拭いしましょ。

⑧→⑨ 頑張ってcutのバタバタ

⑨ なんだかリカバリーできないうちに取れてしまった奴。

そう言うのをイレイチと言うのでは。

 

追記)

子供達が学園祭の準備をしています。

学校では学園祭に凄く力を入れていまして、各学年でそれぞれテーマを決めて子どもたち主導でいろんな出し物を計画します。

演劇であったり、合唱やダンスのパフォーマンスだったり。

大事なことは、それらを教師が提案したり指導して行われるのではなく全て子供達が考えて練習して行われると言うこと。

子供の主体性を重んじているわけです。

その発表会は毎年行われますが、昨年はコロナのためにだいぶ縮小されてしまいました。今年は今の所コロナもだいぶ落ち着いてきましたので、予定通りに行われるでしょう。

毎日その準備をしている子供達を見ていると何だか嬉しくなってきます。


大勢の観客の前の舞台で、素人ながら大きな声で本格的な劇をしたり歌を歌ったり、人前で一生懸表現しようとする生徒の姿を見ると心を打たれます。

協力して一つの舞台を成し遂げようとする事、人前で勇気を出して表現する事。子供たちには凄く良い経験になります。

引っ込み思案だろうが、声が小さかろうが否応なしにやらなければいけない。それでも同じ舞台でみんながそれぞれの役を演じているわけで、それに乗せられて恥ずかしがっている暇などないんですね。


そうやって人の前で話す事、自分の考えを述べる事、みんなで協力しながら団結する事などを学んでいる様です。

毎年の事ではありますが、舞台で思い切り弾けて欲しいと思います。

 

なんか、青春してていいなあ。