www.youtube.com↓こうなった時点で、引き・引き・引きか1クッションであがりで良いようなものですが。
余計な事を考えて⑥をサイドに行こうと引きます。
その結果、引きすぎでめんどくさいことにしてしまいます。
ガンバで悩んでいるのは押しの2クッション行ったらスクラッチするかしないか。自信がないなら引いて(少し右がいる?)1クッションに行けばいいものを、意地でも押しの2クッション。
確かめたいんでしょうねえ。
そもそも強すぎでスクラッチしなくても・・ダメだなこりゃ。
www.youtube.com①→② ⑤⑩がトラブルです。ちょうど1クッションで割れそうな配置でした。
私、ラックシートをいちいち片付けるのが面倒なのでほぼ放置していますが、これはかなりコースが変わっちゃいました。
②→④ サイド跨ぎのジグザクのバタですが、右を入れすぎで④に当ててしまいます。残りはラッキー。
④→⑤ 少し右入れて1クッション。強すぎ
⑤→⑥ 左下コーナーに行くとスクラッチもあり得るので引きながらサイドに行って1クッション。これはうまい。
⑥→⑧ 右下撞いて1クッション
⑧→⑨
これも右下撞いて1クッションですが、弱いと⑩にかぶってしまいます。
だからと言って、そりゃ強いわ右入れすぎだわでとんでもない所に出てしまいます。
⑨→⑩ ⑩をかわしてサイドバンクに行きましたが・・・ダメ。
⑥→⑧で⑧に厚く出せていれば問題なかったわけですが、こういう正確さと言うのは何度も同じ配置を撞きながら覚えなければ身につかないんでしょうねえ・・・。
追記)
★音量注意★
毎年、牧場の草刈りをします。
年に何回か草刈りをしないと、雑草やシダが増えてしまうからです。
あと、周りが林ですので気の種が飛んできてどんどん木の芽が出てきて、数年放置しておくと林になってしまいます。
以前は爺様が馬を飼っていましたので、草を刈って干して冬の間の飼料を作っていたのですが、馬がいなくなってからは誰も食べてくれないので刈って細かく砕いてしまいます。
細かくなった牧草は、腐ってまた土の栄養になります。
牧草と言うのはマメ科らしく、結構栄養価が高いんですよね。
こうやって手入れをしておけば、トラクターで耕せばいつでも畑にすることが出来ます。
風で牧草がサーッと揺れるのが気持ちい良いですよねー。
単純作業ですが、刈られた所がまるで芝の様になって行くのは気持ちが良いですよ。
刈られた草の匂いも良いですしね。
ただねえ・・牧草の成長と言うのはすごくてですね、こうやって刈っていきますでしょ?
牧場はこの画像の10-20倍位の広さで、一度には刈れませんので順番に刈っていきます。私がこの作業が出来るのは週末だけですし、このほかに薪つくりもしなければいけません。そうすると最初に刈った所が数週間もすると牧草が伸びて元の状態に戻ってしまうんです。
結局、夏の間は順次ずーっと刈り続けているというわけですな。
それだけ手間がかかるのなら、トラクターでもっといっぺんに刈れないかとお思いでしょう?確かにそういう機械も持っているんですが、、機械にもいろいろと利点と欠点がありましてね。
トラクターで刈る機械は広範囲を早く枯れますけど、ただ草を刈り倒すだけ。バラバラに砕いてはくれません。牧草を長いまま干して干し草にする用ですね。
それとトラクターだと小回りがきかないので結局面倒くさいんです。
これ位小回りがきいて、バラバラに砕いてくれる機械の方がちょうどいいんです。
北海道みたいな広大な土地ならまた別ですがね。