さてさて。
ビリヤード蔵のカメラをUSB有線接続のwebカメラに代えました。
最終的には何とかなったものの、それでも何だかんだ一苦労しました。
購入したカメラは200万画素のFULL HDの物。
これ以上画素数がでかいと画面上にテーブルが治らないんです。
今まで取り付けてあったwifiカメラを外して同じ場所に設置し、色合いやら明るさやらが今までと全く違う上に、動画的には明らかに今までより質が落ちてしまいました。
それを画像ソフトで調整して何とか今までと同じ程度の画像が撮れる様になりました。
最大の利点は、有線接続にしたため画像のトビがなくなったことです。
break in 2つ。
②→③ コースは良いけれど弱すぎ。
それが次の③→⑤は反対に微妙。もう少し強いか弱ければ良かったのですが、そんなもんですよね。
もうね、この日はやる事なす事こんな感じでして、疲れ果てた私は禁断の一手の誘惑に負けてしまいます。
⑤→⑥→⑦→⑧→⑨はほぼ思い通りに行けました。
・・・ええと。
一人だとやっちゃいますよね。
さてさて、たまには14-1。
9ballや10ballなど、順番に縛られるゲームばっかりゃっていると時に嫌になることがあるんです。
エニーボールだと、もうちょっと自分の構成力と言うか、まだ自分で何とかしていける感じがありますよね。
14-1はstraight poolとも言われますが、アメリカのジョン・シュミットが先日世界記録の
626点を出したのだそうです。
以下BDさんの記事より
https://www.billiards-days.com/2019/05/28/bd-速報-ジョン-シュミットが14-1ハイラン世界記録を65年ぶりに更新-626点/
さて、私14-1を見たことはありますが、やったことはほとんどありません。
ラックをまたいだこともなく、取りあえずはそれが目標です。
まあ、一球一球解説すると大変ですので最後だけ。
ブレイクボール(そのボールを入れながら次のラックを壊す)を⑥番、キーボール(ブレイクボールの一つ前の玉)を③番と決めています。
③番を入れながらブレイクボールの⑥番にうまく振りをつけるつもりで撞きましたら、
大詰めでちびってしまいました。
③は外すわ、手玉は弱いわ・・・。
チャレンジはココで終わってますが、気を取り直して続けます。
(この辺から何やら画像が暗くなります。妖気が漂い始めました。)
穴前の③から引いたものの引き足らず、また大変な事に。
何とかなるでしょうとぶっ叩いたら・・・後はご覧下さい。
追記)後で見てみますと、ブレイクボールを⑥にするのであれば、キーボールを⑫(見にくいですが、⑥の上のセンター付近にある玉)にしたら良かったと思うのですよ。
サックリ入れちゃってますもんねw。素人だ。