今更ですが、breakに関して確認できたことがあります。非常に基本的なことではありますが「breakではブリッジをしっかり組む事」。
レールブリッジにして、シャフトを跨いだ人差し指の”押さえ”が緩いという事に気が付いたんです。
当然自分で出来ていると思っていたことが、知らず知らずのうちに意識せずに緩んでしまったんです。
きっかけが何だったか分かりませんが、しっかり固定したところ大分breakが安定しました。当然といえば当然ですよね。キュー出しの「要(かなめ)」がグラグラしていたらだめですよね。
「人に言われて学んだこと」と「自分で気が付く、もしくは経験して得た知識」。
どちらが残るかと言えば・・・どうでしょうかね。
誰かに教わったり調べたりして楽に手に入れた知識と言うのは、得やすいけれども失いやすく身につきにくいかもしれません。ありがたみがないですもんね。
今回自分でブリッジが緩いとどうなるか、それをしっかり締めるとどうなるかを経験した事で、ちゃんと身につけば良いな。
①→② 先球からポケットが長い真っすぐ。真っすぐにキューを出すことだけ考えました。
②→③ 右上で切り返し。きれいに出ました。
③→⑤ 押して⑤をサイドに行こうとしていますが弱い。やっちまいましたか?
⑤→⑥ 逆振りですので無理せず我慢です。
⑥→⑦ 押しの2クッション。
⑦→⑧ 右上で切り返し。もうひと転がりすれば完璧でしたが逆振り。
⑧→⑨ 右で我慢。
⑨ 私は、この玉より全然楽と思われる⑨を飛ばしまくってますので慎重に。
・・あれ、終わりかと思ったら続きがある。
連マスチャレンジ~
①→③ これ、バンク狙っていますが、左サイドへ入れる厚みだと⑧に先に当たってしまいそう。それで、右撞いて”もらい捻り”で入れられんかな・・と撞いた結果が、これですw。諦めるのは早いぞってね。
③→④ 左上で3クッション。OK
④→⑤ コロシ気味に行って殺せてない。
⑤→⑥ ↓こんな感じにバタで出そうと思いました。
ただ、そのまま撞いたら⑧に当たるかなと思って少し右を入れたら、⑦番に当たってしまいました。こんなクッションに厚く入る玉は捻りがよく噛むんですねえ(メモメモ)。
⑥→⑦ 下撞いてますがちょっと強すぎ。
⑦→⑧ 今でも迷います。右下コーナーにcutかバンクか。
バンクに行ってこれだけ外れれば、納得もします。
③→④ 押し。もう少し押しておけばどうってことがないんですが、押し足らず。
④→⑤ 3クッションで⑤に出そうとしますが⑦に当たってしまいます。この時点でグダグダですね。
⑤→⑥ ⑥→⑦で出しやすいように振りを残します。
⑥→⑦ これを飛ばして、何やら納得できないのか首をウネウネさせてますが・・・。
やり直しで⑨番まで。