先日は、撞き初めです。
お屠蘇を飲んで少し酔っぱらっておりましたが、まあまあ撞けました。
順番通りであれば、今日は約2か月前の動画になるところですが、今日はリアルな現在の私の玉撞きを上げる事にしました。
ただ、解説はなしで。
⑥→⑧で穴振りして切り返そうと思ったら、見越しすぎで追っかけスクラッチしてしまいました。
追記)
長い間のbreakの悩みがあって、どんなに一生懸命撞いても①番が上の短からなかなか出てこず、クッションに張り付いてしまっていたのです。
捻ったり厚みを変えたりいろいろやりましたが、あまり変わらず。
いつの頃からか、(3-4か月前?)それが改善されてきまして、ちゃんと①番が上の短で跳ね返って下に出てくるようになりました。
自分では理由がはっきりしていないので気持ち悪いのですが、結果だけは良くなっていてうれしい限りです。
breakの際に前のめりになってはいけない。そのために、「前に壁があるように想像をすると良い」という事は以前から知ってはおりました。
しかし、撞いている間に意識は他の所へ向かうに従って、それを忘れていきました。
今日、ブリッジ側の腕(左腕)にいつもより力を込めて、上体が前に出ないように”突っ張り”としたわけです。
そのためだと思うのですが、今日のbreakはかなりの確率で結果が良くて気分は上々です。
何か直そうとすると何かを忘れてしまう。
直さなければいけない所だらけのために仕方のない所ではありますが、もう一度復習をすると良いこともたくさんあります。
一度できるようになったことが、そのまま体に染みついていると思ったら大間違いですよね。