①→② 押し1クッション
②→⑤ 少し撞点下げて上に。切り返しでも良かったです。
⑤→⑥ どうせ下に止めて我慢するだろうと思ったら、ちゃんと1クッションで上に出しました。
⑥→⑦ これがまずい。
⑦を右上コーナーに行くか左サイドに行くか(左上コーナーもありますが)迷った挙句に中途半端な強さで撞いてしまいました。
⑦→⑧ 少し右入れて3クッション。ナイスリカバリー。
⑧⑨入れてOK
当たり前の事ではありますが、撞くのは自分。
自分がこれからやる事を決めかねたままで撞いたら・・・当たり前ですよね。
Break。手玉が暴れ回っていますw。
こんなbreak、周りに人がいたら危なくて撞けません。
①→② 押し1クッション。少しだけ右入れて⑩番の右側に出せば安全ですが、入れを優先しました。分かってはいるけど出来ない事ってたくさんあります。
②→③ 左上撞いて切り返し。私は切り返しでいつも弱くなる傾向があるのでちょっと強めに。
③→⑤ これも切り返し。まあまあですが、少し弱くて逆振りです。
⑤→⑥ 右撞いて回します。良いんじゃないですか。
⑥→⑦ 1クッションで行きたいですが、⑧が邪魔。押しの右捻りでうまい事⑧⑨の間を抜きましたが、さすがに強すぎ。
⑦→⑧ cut出来ない事もないでしょうがバンクを選択してミス。これ・・・入っていても⑧番は厳しいです。
1shotでぶち壊してしまう怖さ。
追記)
朝の仕事を終えてから娘を連れて牧場に行きました。
息子と妻は野球チームの練習です。
天気も良くて、春が近づいてきている予感がします。
これは、牧場の留守番ネコのショウちゃんと娘の様子。
ショウちゃんは私に対して絶大なる信頼を持ってくれております。
普段牧場に行って主に世話をしているのも私ですしね。
しかし、なぜか飼うきっかけを作った妻に対しては結構冷たい態度を取ります。
ふくらはぎに噛みついてみたりね。猫が人を噛むなんて事はショウちゃんが初めてでしたが、なんなんでしょうかね。
妻がイヌ派であることを見抜いているんでしょうか。
もしくは、何の警戒もなく(自分が噛まれるとも思っていない)接する私や子供達との違いを感じているのかもしれません。
何の疑いもない信頼感。
それは人と人との間より、動物との間(言葉が通じない、一見コミュニケーションに不自由な間柄)の方が、態度で示せるだけシンプルで分かりやすいのかもしれません。
「好きだよ」ってことを示すのに、言葉より撫でてあげたり抱きしめてあげる方が分かりやすいのでしょうね。
話は変わります。
以前、牧場の両親の自作の小屋(機械類を置いている)の梁が折れてしまい、屋根が下がって来ているのを、とりあえずバックホーで下から持ち上げて支えているという記事を書きました。
どうなっているか気にしていたのですが、見に行くと唖然。
折れた柱を支えているはずのバックホーのショベルは力なく垂れ下がってお辞儀しています。機械が古いせいかは分かりませんが、結局はエンジンがかかっていなければ油圧は維持できないようです。
このままでは屋根ごと崩れてしまいかねませんので何とかしたいのですが、お手伝いは8歳の娘しかいませんしー。
もう一度バックホーで梁を持ち上げ、その高さに合う木材を探してチェーンソーで切り、それを支えてくれる人もいないので微妙な調節をしながら折れた梁の下に一人でつっかえ棒を入れてきました。
今度は屋根の荷重がしっかりつっかえ棒にかかってガッチリです。
もう少ししたら、フキノトウが出てきます。
その天ぷらや味噌和えは息子が大好きです。その後にはワラビです。
で、温かくなったらまた来年の冬用の薪つくりと草刈りですな。
こうやって毎年のルーティンをこなして行く間に、私たちは年をとり子供たちは成長していくんですね。
年を取るという事。
それはいい意味でも悪い意味でも、生き方過ごし方に慣れていくという事でもあります。良い方に考えれば、季節の流れに沿って先も読めてくる。
予想が出来るから、準備が出来て余裕もできてくる。
若い頃のように、行き当たりばったりの刺激的な生活も良いですが、望みどおりにゆったりと流れる時間も良いですよね。