やらかしたのは⑥→⑦
わずか右振りです。
1.押し1クッション
2.直引き
3.左上で切り返し
いろいろと出し方はありますが、パッと浮かぶ上の3つのうち押しの1クッション(右入れて)を選択しています。
ただ右捻りが入ったことで勢いが殺されてしまって全然弱い。
クッションへの順捻りになる切り返しの方が良かったかも。でも何で一番シンプルな引きを採用しなかったのは・・・・?
⑦→⑧ バンクで粘ったものの、出しが微妙。
⑧ これを飛ばして終了です。
shot選択をその時の気分とか撞いてみたいとか、そういう理由で決めているのがね。
⑤番までは順調です。
⑥→⑧ センターまで引いてくれば良さそうなものですが、引きすぎ。
⑧→⑨ 2クッションで行くつもりが弱い
⑨ こういう中途半端な奴をいくつ外したことか・・・。
追記)
news.yahoo.co.jpドーピング検査を躊躇しているのは、違反している自覚があるという事だと捉えられます。これでは4団体統一は難しくなってきた感じがありますね。
医学が発達したために、こうやって筋肉増強剤として使える薬も登場してきたわけです。本来であれば自分の才能と努力だけで競うべきものが、ドーピングが出来る事でより問題が複雑化してきています。
もちろんその薬と言うのは病気の治療薬として開発されたものでしょうけれど。
薬を使って筋肉を増強し、性別さえ変え、人間はいったいどこへ向かっているのでしょうか。
私が思うに、恐らく「人間は神に近づきたがっている」のではないでしょうか。
人間は個人ではとても神にはなれない。しかし、人間の集合体としては無意識にそんな方向に向かっているような気がします。
踏み込んではいけない領域まで、もしかしたらそれをすでに超えてしまっているかもしれません。
あるがままの自分に満足し、感謝すること。
その中で努力し、その後は自然の流れに任せること。
どちらかと言えば、私はそういう生き方の方が美しく感じます。
(たぶん年を取ったせい)