www.youtube.com1ラック目、⑨番を外すかと思いきや入れましたね。アブナケド。
2ラック目 個人的には②→③が非常に嫌。手玉が出るコースに自信がないために短に1クッションして③④の間を縫けるのか、④に当たってしまうのか、捻りがいるのか要らないのか・・・ほんとちびります。
⑤→⑦
普通は↑こうですよね。どうして切り返しているかと言えば・・・飽きてきているんですね。riskを冒してでも遊びたい気持ちが出て来てしまって、挙句に強すぎ。
大事には至りませんでしたが。
3ラック目
③→④ これさえ何とかすれば行けそうです。熟考して3クッションで行きましたが・・最悪です。
恐らく右上撞いていると思いますが、右が余分だったかも。
取り切れているんですが、全体的に遠目遠目ですねえ。
なかなか寄せられません。
詳しい事情はこれから少しずつ分かるでしょうが、このニュースを読んで違和感を感じます。
92才の母親は在宅診療を受けていた。定期的に診察に行く「訪問診療」と、具合が悪い時に不定期に診療に行く「往診」と言うのがあります。
「昨年1月以降、今月24日までの間に、渡辺容疑者から母親の診療方針について十数回にわたって電話相談があったという。母親を入院させるよう勧める鈴木さんの意見に反対し、在宅で介護を続けたいという内容だった。」
ココがおかしいんです。
具合が悪い→医者が自宅では無理だからと入院での治療を進める→拒否
医者が入院治療を勧めるからには理由があります。
マンパワー(看護師)もあるし、機材もあるし、総合的な介護と治療は病院へ入院した方が圧倒的に有利だと思います。
ただ、最近は「在宅でのお見取り」する様な希望も増えてきているとの事です。
それを決めるのは、まずはご本人。次にご家族の希望が優先されるはずです。
当然、その希望をする時には「治療の質が病院へ入院するよりも劣る可能性がある。また、緊急時に出来る対応に限界がある。」という事を理解した上での選択になるかと思います。
そのため、基本的に”老衰”だとか”進行がんの末期”だとか、入院していてももはや出来る事には限度があって、在宅でもほとんどやる事に変わりがない様な患者さんの場合、多少寿命が縮まっても家族と一緒に過ごす事を優先する場合が多いのではと思います。
このお母さんがどの様な状況であったのかは分かりませんが(別の記事では胃瘻の関係でトラブルになったと)、少なくとも息子が入院を拒否していたという事は当然ながら母親の病状が悪化するかもしれないという事は承知の上のはずです。
その結果、母親が亡くなってしまったと逆恨みするというのがおかしなところ。
一般的に見れば、「息子の判断の誤り」であると言わざるを得ません。
息子が「母親の状態が悪いから入院させてくれ」と何度も電話をして頼んでいるのに、医者側が「大丈夫だから。」と入院させずに在宅に固執した結果、病状が悪化して亡くなった・・・と言うのであれば、息子が恨むのも自然です。
今回は、逆なんですよね。
そんな状況で、息子が医者を恨む理由は・・・
ただの想像ですけれど、この息子はおそらく「在宅治療に関して医者に無理な要求をして、断れられた。」のではないでしょうか。
普通に生活していても、世の中には変わった人が沢山います。
「普通はこうだ。」と言っても、その”普通”が人によって違いますから。
お互いに相手も自分と同じ”普通”を持っているという前提で接しますよね。
でもその保証はなく、少しずつズレた”普通”の積み重ねで大きな勘違いになってしまう。おまけに、医療という専門分野に関する一般人の”普通”と言うのは・・・。
さて、この息子は猟銃を持っていました。
猟銃を持っているって事は狩猟免許を所持しているという事ですが、こういう行動を取る人が取得できる免許なのでしょうか・・・?
ub-craft.comこんなサイトを見ましたが、精神疾患や薬物の中毒者ではないなどの医者の診断書があれば良いようです。
ub-craft.comただねえ・・・こんな診断書がどこまで信頼できるかは疑問です。
別に精神科でも何でもない”掛かりつけ医”が書くわけで、医者の前でおかしなそぶりを見せなければ普通はもらえそうな代物です。
私はアメリカの様な銃社会には反対ですが、日本で猟銃を持つという事は、抵抗し難い圧倒的な武力を一部の人間だけが持つという事です。
一定の手間さえかければ免許が取れてしまうというシステム。
つまり「技能と知識」さえあれば免許が取れてしまう。
それを何に使うかと言う根本的な所が性善説的な取り扱いなのが問題ではないでしょうか。
もちろん名前や住所など全て掌握されているため、犯罪に使うには一定の足かせにはなっているでしょうけれど、自爆テロ的な覚悟(その後は自分がどうなろうがどうでも良い)を決めた人には全く意味がありません。