うーん・・・。
私くらいの年になると、視力も少しずつ衰えて先球が遠いだけで難易度が上がっちゃうんですよね。
⑤→⑥ これを中途半端な強さでクッション際にしてしまいました。
⑥→⑦ 立てキューが苦手なため、我慢せざるを得ません。
⑦→⑨ 入ったと思ったら・・・。
①→② どうしてわざわざクッション際にするのか。私の特性なんです。
②→③→④ 1クッション
④→⑥ ちょい引き・・・足りない。
⑥→⑦ 直引きで止められる自信がないので1クッション。それでも弱い。
⑦→⑧ しびれる
⑧→⑨ 押し
⑨→⑩ クッションタッチのサイド跨ぎ。ここが勝負です。
奇麗に入れられました。
⑩ OK
追記)
ドーピング問題。
「ロシアは、2014年のソチ五輪で国家ぐるみでドーピング違反をしてきたことが明らかになっており、国としての五輪参加は禁じられている。しかし、ロシアオリンピック委員会(ROC)として出場を続けていることの不合理さを記事は指摘」
全くその通りです。
「国としての参加」と「ロシアオリンピック委員会ROC」としての参加の違いは何なのでしょう。
国が信用できないのに、その国の「ロシアオリンピック委員会」は信用できる?
ワリエワ選手は15才の未成年。しかしその実力からシニアの大会に出ている訳です。
シニアの大会に出るからにはシニアのルールに従うべきです。
「15才だから」と特別に守られるのは違和感しか覚えません。
選手側は、『「トリメタジジン」を内服していた祖父のグラスを共用したために体に入った』と主張しているようですが、どう考えてもこじつけです。
グラスの共用で尿に反応が出るほどの薬物が入る訳がないと誰もが思います。
その後もう2種類の薬剤反応が出たことで、その主張の信ぴょう性がますます低下しています。
ただし、多くのニュースでも書かれているように、15才の選手が個人の意思でドーピングをしたとはとても思えないんですよね。
周りのコーチや組織がやらせている。
ロシアでは、ドーピングはもう日常茶飯事であたりまえの事なんでしょうか。
ワリエワ選手の実力は(私は詳しくないですが)ドーピングしなくてもtopクラスでしょう。それを欲をかいてドーピングさせた結果、彼女の今までの努力や、もしかしたら将来までも台無しにしてしまったかもしれません。
情けないのは、スポーツ裁判所やIOCがワリエワ選手の出場を認めた事。
「年齢関係なく、アクシデントであろうがなかろうが、すべての選手が、禁止薬剤が検出されたら出場禁止」と言うようにはっきりできないのでしょうか。
ジャンプスーツの問題もそうです。
競技直前か直後に「全ての選手に同じ計測方法で」チェックをしていれば、何も問題はない訳です。それで違反なら違反なんですから。
抜き打ちで、バラバラの計測法で、一部の選手だけ計測している事が問題なんです。
公平でない事がすべての不満の根源です。