②→③ 右上1クッション
③→④ 右下で2クッション。もう少し下を入れたい所ですが、⑦の陰になるのが怖くてなかなか。
④ ④⑥コンビ。
④→⑦ ここでまた余計な右を入れてます。⑦を右上コーナーに行くかサイドに行くか考えているうちに混ざっちゃっているんだと思います。
⑦→⑧ サイドスクラッチしないように押し1クッション。当然手玉は離れます。
⑧→⑨ 左上で1クッション・・・ああ。
もちろん入れが不安定だってのは根底にあるんですが、やはり限られた入れ力なのに出しが中途半端なので、どこかでミスるっていうパターンです。
まあ、誰でもそうなんでしょうけれど。
どちらを先に鍛えりゃいいかって・・そりゃ入れが強くなれば入れた押せますが、やはり同時進行で行かなければいけないですよね。
はやりこうやって実戦的な事ばかりじゃなくて、同じ球を繰り返し繰り返し撞く事をしていかないとだめです。
どうしても楽しんじゃいますからねえ。
breakでせっかく2つinしているのに取り出しから難しい。
直接②番に当てるとスクラッチですので・・・空クッションから狙います。
しかし、こんなポケットから遠い玉を空クッションから入れるというのはなかなかやる機会がありません。
これがギリギリin。
ウキウキモードです。
③→④ 押しで1クッション。「nice shotの次に気を付けろ」と言うのは私の中で分かっていたはずなんですが・・・これ以上ない完璧な力加減で隠しますーー。
追記)
現在「世界9ball選手権」が行われています。
日本からは大井選手、赤狩山選手、吉岡選手が出場しております。
赤狩山選手、吉岡選手は残念ながらbest64で敗退してしまいましたが、大井選手・・・頑張っています。
何とカザキスを破った後、best32でフィラーと対戦して11-6で勝利しています。
www.youtube.com”腕”がすごいのはもちろんですが、撞いている間はどういう精神状態なのでしょうか。
ここのところ、海外の試合に積極的に参加して上位に食い込んでいますので、大分名前が広がってきています。
best16もそうそうたるメンバーですが、その中に大井選手の名前が入っていても全然見劣りしません。
最近は他のスポーツでも日本選手の活躍が目覚ましいです。
全英open優勝の渋野選手
全米openの笹生選手
メジャーリーグの大谷選手
テニスの大阪選手
ボクシングの井上選手
陸上の山縣選手 などなど
色んな協議で活躍し、結果を出していますね。
どれだけ努力してきたかを考えると、とても「やればできる!」なんて軽々しく言えませんが・・・世界に通用するんですね。
世界レベルに達するにはまた別の努力の仕方があるのでしょうが、まずは「やらない事には始まらない」ってのは事実でしょうね。
みなさん凄いよ。
応援しています。